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きょう‐さつ【挟殺】ケフ‥🔗🔉

きょう‐さつ挟殺ケフ‥ 野球で、走者を塁間に挟はさんでアウトにすること。

きょう‐さつ【恐察】🔗🔉

きょう‐さつ恐察】 推察することの謙譲語。拝察。

きょう‐ざつ【夾雑】ケフ‥🔗🔉

きょう‐ざつ夾雑ケフ‥ 余計なものがまじりこむこと。 ⇒きょうざつ‐ぶつ【夾雑物】

きょうざつ‐ぶつ【夾雑物】ケフ‥🔗🔉

きょうざつ‐ぶつ夾雑物ケフ‥ あるものの中にまじりこんでいる余計なもの。不純物。 ⇒きょう‐ざつ【夾雑】

きょうさにゅうとつ‐きん【胸鎖乳突筋】🔗🔉

きょうさにゅうとつ‐きん胸鎖乳突筋】 頸の横を斜め上に走る筋。胸骨と鎖骨から起こり、頭蓋の側面に付く。片側の働きで頸を回し傾け、両側の働きで頸を前に突き出す。→筋肉(図)

きょうさ‐はん【教唆犯】ケウ‥🔗🔉

きょうさ‐はん教唆犯ケウ‥ 他人を教唆して犯罪を実行させた者。共犯の一種で、正犯に準じて罰せられる。 ⇒きょう‐さ【教唆】

きょう‐ざま【京様】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ざま京様キヤウ‥ ①みやこのふう。京都風。 ②みやこの方角。宇治拾遺物語7「つとめていと疾く―にのぼりければ」

きょう‐ざまし【興醒し】🔗🔉

きょう‐ざまし興醒し】 折角の興味をそぐこと。また、そのようにさせてしまうもの。

きょう‐ざむらい【京侍】キヤウザムラヒ🔗🔉

きょう‐ざむらい京侍キヤウザムラヒ 京都に住んでいる侍。↔田舎侍いなかざむらい

きょう‐ざめ【興醒め】🔗🔉

きょう‐ざめ興醒め】 興がさめること。興味がそがれること。「何とも―な話だ」 ⇒きょうざめ‐がお【興醒め顔】

きょうざめ‐がお【興醒め顔】‥ガホ🔗🔉

きょうざめ‐がお興醒め顔‥ガホ 興のさめた顔つき。太平記36「義勢しける者ども、相摸の守七百余騎にてひかへたりと聞へしかば、―になつて」 ⇒きょう‐ざめ【興醒め】

きょう‐ざ・める【興醒める】🔗🔉

きょう‐ざ・める興醒める】 〔自下一〕[文]きょうざ・む(下二) 興味がうすらぐ。面白く思っていた気分が消える。しらける。

広辞苑 ページ 5138