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きょうしき‐こうぞう【拱式構造】‥ザウ🔗🔉

きょうしき‐こうぞう拱式構造‥ザウ 「楣式まぐさしき構造」参照。

きょうしき‐こきゅう【胸式呼吸】‥キフ🔗🔉

きょうしき‐こきゅう胸式呼吸‥キフ 主として肋間筋による肋骨の運動によって行われる呼吸。女性では胸式呼吸が優勢であり、また安静時に一般に見られる。胸呼吸。↔腹式呼吸

きょうし‐きょく【狂詩曲】キヤウ‥🔗🔉

きょうし‐きょく狂詩曲キヤウ‥ 器楽曲の一形式。自由な楽式の性格小品で、民族的色彩をたたえたものも多い。ラプソディー。 ⇒きょう‐し【狂詩】

きょうじ‐げんごがく【共時言語学】🔗🔉

きょうじ‐げんごがく共時言語学】 (linguistique synchronique フランス)ソシュールの用語。言語を時間軸に沿って歴史的発展の相のもとに研究する通時言語学に対して、ある特定の時期における言語の状態を価値体系として研究する方法。静態言語学。→記述言語学

ぎょうじ‐しょ【行事所】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょうじ‐しょ行事所ギヤウ‥ 朝廷の各種の行事に際して、専らその事をつかさどるために置かれた臨時の役所。 ⇒ぎょう‐じ【行事・行司】

きょう‐じせい【強磁性】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐じせい強磁性キヤウ‥ 外から加えた磁場の向きにきわめて強く磁化し、磁場を取り去っても磁化を残す性質。→磁性体⇒きょうじせい‐たい【強磁性体】

きょうじせい‐たい【強磁性体】キヤウ‥🔗🔉

きょうじせい‐たい強磁性体キヤウ‥ 強磁性を有する物質。鉄・ニッケル・コバルトおよびこれらを含む合金や酸化物の類。永久磁石に用いる。 ⇒きょう‐じせい【強磁性】

きょうじ‐たい【共時態】🔗🔉

きょうじ‐たい共時態】 (synchronie フランス)ソシュールの用語。言語学だけでなく、一般に科学が対象とする現象を時間の流れに沿って変化するものとして見る通時態に対し、時間軸上の一点において捉えた状態を指す。

ぎょうじ‐だまり【行司溜り】ギヤウ‥🔗🔉

ぎょうじ‐だまり行司溜りギヤウ‥ 相撲で、行司が控える裏正面の土俵溜り。 ⇒ぎょう‐じ【行事・行司】

きょう‐じちん【龔自珍】🔗🔉

きょう‐じちん龔自珍】 清代の学者。浙江仁和の人。字は璱人しつじん、号は定庵。その学風と経世論は清末の革命思想家に影響を与えた。著「定庵文集」。(1792〜1841)

広辞苑 ページ 5143