複数辞典一括検索+

きょう‐ぞう【鏡像】キヤウザウ🔗🔉

きょう‐ぞう鏡像キヤウザウ(→)御正体みしょうたいに同じ。 ②〔理〕平面鏡の反射によって作られた物体の像。また、完全に面対称をなす物体どうしの関係をいう。 ③〔数〕Oを中心とする半径の円または球と、その平面または空間内にあるOでない一点Pとが与えられた時、半直線OP上にあってOP・OQ=aを満足する点QをPの鏡像といい、またPはQの鏡像という。 ⇒きょうぞう‐たい【鏡像体】 ⇒きょうぞう‐だんかい【鏡像段階】

広辞苑 ページ 5175 での鏡像単語。