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きょく‐し【曲師】🔗🔉

きょく‐し曲師】 浪曲で、伴奏として三味線をひく人。曲手。

きょく‐し【局紙】🔗🔉

きょく‐し局紙】 (明治初期、大蔵省印刷局で作った紙の意から)三椏みつまたを主原料として漉いた和紙。柔軟性があり強靱で、紙幣などに使用。→模造紙

きょく‐じ【曲事】🔗🔉

きょく‐じ曲事】 不正な事。ひがごと。くせごと。

きよ‐ぐし【清櫛】🔗🔉

きよ‐ぐし清櫛】 斎みきよめた櫛。潔斎のためにさすもの。

ぎょく‐し【玉巵】🔗🔉

ぎょく‐し玉巵】 玉のさかずき。美しいさかずき。玉杯ぎょくはい

ぎょく‐し【玉姿】🔗🔉

ぎょく‐し玉姿】 玉のように美しい姿。

ぎょく‐し【玉趾】🔗🔉

ぎょく‐し玉趾】 他人の足の尊敬語。おみあし。 ⇒玉趾を挙ぐ

ぎょく‐し【玉詞】🔗🔉

ぎょく‐し玉詞】 玉のように美しいことば。

ぎょく‐じ【玉璽】🔗🔉

ぎょく‐じ玉璽】 天子の印。御璽ぎょじ

きょく‐じく【曲軸】‥ヂク🔗🔉

きょく‐じく曲軸‥ヂク (→)クランク軸に同じ。

ぎょく‐しつ【玉質】🔗🔉

ぎょく‐しつ玉質】 玉のようにうるわしい生れつき。麗質。

きょくじつ‐き【旭日旗】🔗🔉

きょくじつ‐き旭日旗】 朝日をかたどった旗。もと日本の軍旗・軍艦旗などの類。 ⇒きょく‐じつ【旭日】

きょくじつ‐しょう【旭日章】‥シヤウ🔗🔉

きょくじつ‐しょう旭日章‥シヤウ 国家または公共に対し顕著な功績を挙げた者に授与される勲章。1875年(明治8)制定。旭日大綬章から旭日単光章まで6段階ある。→瑞宝章→宝冠章⇒きょく‐じつ【旭日】

きょくじつ‐しょうてん【旭日昇天】🔗🔉

きょくじつ‐しょうてん旭日昇天】 朝日が昇るように、勢力の盛んなこと。「―の勢い」 ⇒きょく‐じつ【旭日】

広辞苑 ページ 5249