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きょく‐しゃ【曲射】🔗🔉

きょく‐しゃ曲射】 物陰や水平方向にある目標物を撃つ際、大きく湾曲した弾道で砲弾を落下させる射撃。↔直射。 ⇒きょくしゃ‐ほう【曲射砲】

きょく‐しゃ【曲赦】🔗🔉

きょく‐しゃ曲赦】 (「曲」は一部分の意)ある地方に限って罪人を赦免すること。↔大赦

きょく‐しゃく【曲尺】🔗🔉

きょく‐しゃく曲尺(→)矩尺かねじゃくに同じ。

きょくしゃ‐ほう【曲射砲】‥ハウ🔗🔉

きょくしゃ‐ほう曲射砲‥ハウ 主として曲射を行う砲で、曲射歩兵砲・臼砲・迫撃砲などの総称。 ⇒きょく‐しゃ【曲射】

きょく‐しゅ【曲手】🔗🔉

きょく‐しゅ曲手(→)曲師に同じ。

ぎょく‐しゅ【玉手】🔗🔉

ぎょく‐しゅ玉手】 ①玉のような美しい手。美人の手。 ②他人の手の尊敬語。

ぎょく‐しゅ【玉珠】🔗🔉

ぎょく‐しゅ玉珠】 玉と真珠。珠玉。

ぎょく‐しゅ【玉酒】🔗🔉

ぎょく‐しゅ玉酒】 よい酒。

ぎょく‐じゅ【玉樹】🔗🔉

ぎょく‐じゅ玉樹】 ①玉から成ると想像される樹。仙木。 ②高潔な風姿の人の形容。 ③美しい樹。特に、エンジュの称。

ぎょく‐じゅう【玉什】‥ジフ🔗🔉

ぎょく‐じゅう玉什‥ジフ (「什」は詩編の意) ①立派な詩歌。 ②他人の詩歌の美称。

ぎょく‐じゅん【玉潤】🔗🔉

ぎょく‐じゅん玉潤】 ①玉のように、うるおいがあって美しいこと。 ②娘の婿の美称。

きょく‐しょ【局所】🔗🔉

きょく‐しょ局所】 限られた場所。特に身体の一部分。局部。 ⇒きょくしょ‐ますい【局所麻酔】

きょく‐しょ【極所】🔗🔉

きょく‐しょ極所】 きわまった所。最終点。

ぎょく‐しょ【玉書】🔗🔉

ぎょく‐しょ玉書】 他人の手紙の尊敬語。玉章。

ぎょく‐じょ【玉女】‥ヂヨ🔗🔉

ぎょく‐じょ玉女‥ヂヨ ①玉のように美しい女。 ②女性の美称。 ③仙女。今昔物語集10「仙人には婦なし。―には夫なし」 ④道教で祀る神の名。

きょく‐しょう【極小】‥セウ🔗🔉

きょく‐しょう極小‥セウ ①きわめて小さいこと。 ②〔数〕(minimal)ある関数の値が、変数の或る値の近傍で最小となること。グラフで表せばそこで谷になる。すなわち、pの近傍内の任意の変数値ppp)に対し、関数の値がfp)>fp)であるとき、関数pで極小であるという。 ⇒きょくしょう‐ち【極小値】

広辞苑 ページ 5250