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きりしま‐やく‐こくりつこうえん【霧島屋久国立公園】‥ヱン🔗🔉

きりしま‐やく‐こくりつこうえん霧島屋久国立公園‥ヱン 霧島山・桜島・屋久島を中心に、鹿児島・宮崎両県にまたがる国立公園。多数の火山・火山湖、ミヤマキリシマ、屋久杉、亜熱帯性植物、豊富な温泉で知られる。 生駒高原 撮影:山梨勝弘 夷守岳 撮影:山梨勝弘 ⇒きりしま【霧島】

きりしま‐やま【霧島山】🔗🔉

きりしま‐やま霧島山】 鹿児島・宮崎両県にまたがる、霧島山系中の火山群。高千穂峰(東霧島)は標高1574メートル、韓国からくに岳(西霧島)は1700メートル。 ⇒きりしま【霧島】

ぎり‐しらず【義理知らず】🔗🔉

ぎり‐しらず義理知らず】 義理をわきまえないこと。また、その人。恩知らず。

きり‐す・う【切り据う・斬り据う】🔗🔉

きり‐す・う切り据う・斬り据う】 〔他下二〕 切り倒す。切り伏せる。太平記39「引く太刀に廻る敵を―・ゑ」

きり‐すか・す【切り透かす】🔗🔉

きり‐すか・す切り透かす】 〔他四〕 切って間をすかす。

ぎり‐ずく【義理尽】‥ヅク🔗🔉

ぎり‐ずく義理尽‥ヅク 義理を立て通そうとする意地。

ぎり‐ずくめ【義理尽め】‥ヅクメ🔗🔉

ぎり‐ずくめ義理尽め‥ヅクメ 義理のありたけを尽くすこと。また、義理のために身の自由を縛られること。浄瑠璃、傾城反魂香「こちや―になつたかと」

きり‐すて【切捨て】🔗🔉

きり‐すて切捨て】 ①切り捨てること。 ②計算で、ある桁まで正確に求め、次の桁以下の端数を捨てること。↔切上げ。 ⇒きりすて‐ごめん【斬捨て御免】

きりすて‐ごめん【斬捨て御免】🔗🔉

きりすて‐ごめん斬捨て御免】 江戸時代、武士の特権として、無礼を働いた下士・町人・百姓などを斬り捨てても、とがめられなかったこと。 ⇒きり‐すて【切捨て】

キリステル【klisteer オランダ】🔗🔉

キリステルklisteer オランダ】 〔医〕(蘭学用語)浣腸かんちょう。夢の代「―と云、肛門より薬汁を入いるる也」

広辞苑 ページ 5326