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きんゆう‐せいさく【金融政策】🔗⭐🔉
きんゆう‐せいさく【金融政策】
中央銀行あるいは通貨当局が、国民経済の安定と発展をはかる目的で金融市場・資本市場を通じて資金量およびその流れを調整するために行う政策。公定歩合や預金準備率の変更、公開市場操作・窓口規制などを通じて行う。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐そうば【金融相場】‥サウ‥🔗⭐🔉
きんゆう‐そうば【金融相場】‥サウ‥
金融緩和や金利低下を材料として上昇する相場。金利低下で株式利回りが相対的に上昇し、金融機関その他の余裕資金が株式投資に向けられ、不況下で株高となる。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐ちょう【金融庁】‥チヤウ🔗⭐🔉
きんゆう‐ちょう【金融庁】‥チヤウ
中央行政機関の一つ。金融政策の企画・立案、金融機関の検査・監督を行う。1998年設置の金融監督庁を改組し、2000年設置。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐の‐しょうけんか【金融の証券化】‥クワ🔗⭐🔉
きんゆう‐の‐しょうけんか【金融の証券化】‥クワ
(→)セキュリタイゼーションに同じ。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐はせい‐しょうひん【金融派生商品】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
きんゆう‐はせい‐しょうひん【金融派生商品】‥シヤウ‥
(→)デリバティブに同じ。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐ひきしめ【金融引締め】🔗⭐🔉
きんゆう‐ひきしめ【金融引締め】
景気の過熱などをおさえるため、中央銀行が公定歩合・支払準備率の引上げや売りオペレーションによって市中の資金需要の抑制をはかること。↔金融緩和。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐ひっぱく【金融逼迫】🔗⭐🔉
きんゆう‐ひっぱく【金融逼迫】
金融市場において、資金の需要が供給に比して過大で、一般企業の資金調達が困難となる状態。かねづまり。↔金融緩慢。
⇒きん‐ゆう【金融】
きんゆう‐もちかぶがいしゃ【金融持株会社】‥グワイ‥🔗⭐🔉
きんゆう‐もちかぶがいしゃ【金融持株会社】‥グワイ‥
銀行の持株会社。アメリカでは多くの銀行が持株会社を設立しており、日本でも1998年に認められた。
⇒きん‐ゆう【金融】
広辞苑 ページ 5476。