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くさ‐もち【草餅】🔗🔉

くさ‐もち草餅】 ハハコグサ・ヨモギなどの葉を入れて搗いた餅。特に3月3日の節句に用いる。青餅。草の餅。くさもちい。〈[季]春〉 草餅 撮影:関戸 勇 ⇒くさもち‐の‐せっく【草餅の節句】

くさ‐もちい【草餅】‥モチヒ🔗🔉

くさ‐もちい草餅‥モチヒ (→)「くさもち」に同じ。

くさもち‐の‐せっく【草餅の節句】🔗🔉

くさもち‐の‐せっく草餅の節句】 3月3日の節句の称。 ⇒くさ‐もち【草餅】

くさ‐もの【臭物】🔗🔉

くさ‐もの臭物】 ①(女房詞)ネギの異称。 ②にせ物らしいもの。

くさ‐もの【草物】🔗🔉

くさ‐もの草物】 華道で、草本・草花の総称。

くさ‐もみじ【草紅葉】‥モミヂ🔗🔉

くさ‐もみじ草紅葉‥モミヂ 秋、草の紅葉すること。〈[季]秋〉 ○草も揺がずくさもゆるがず 全く風のないさま。転じて、太平のさま、また極暑のさまにもいう。 ⇒くさ【草】

くさや🔗🔉

くさや ムロアジなどを腹開きにし、はらわたなどを入れて熟成させた塩辛い漬け汁に数回つけては日乾しにしたもの。独特の強い臭気がある。伊豆諸島産。 くさや工場 提供:東京都

くさ‐や【草矢】🔗🔉

くさ‐や草矢】 チガヤ・スゲなどの葉を矢の形に割り、指に挟んでとばす、子供の遊び。〈[季]夏〉

くさ‐や【草屋】🔗🔉

くさ‐や草屋】 ①草ぶきの家。わらや。 ②まぐさを貯える所。

くさ‐やきゅう【草野球】‥キウ🔗🔉

くさ‐やきゅう草野球‥キウ しろうとが集まってする野球。

くさやく‐えい【草役永】🔗🔉

くさやく‐えい草役永(→)野手永のてえいに同じ。→野手米のてまい

くさやく‐まい【草役米】🔗🔉

くさやく‐まい草役米(→)野手米のてまいに同じ。

くさ‐やね【草屋根】🔗🔉

くさ‐やね草屋根】 草ぶきの屋根。

広辞苑 ページ 5575