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goods】🔗🔉

goods】 (商品・品物の意)小物。雑貨。「カー‐―」「パーティー‐―」 ぐっす‐と 〔副〕 (グストの促音化)そっと。狂言、比丘貞「これまでなりとて方丈は、眠蔵めんぞうに―はいりけり」 くつ‐ずみ

靴墨】🔗🔉

靴墨】 靴の革を保護し、光沢を出すために塗るクリーム。 ぐっすり 深く眠っているさま。「―寝込む」 くっ・する

屈する】🔗🔉

屈する】 [文]屈す(サ変) [一]〔自サ変〕 ①かがむ。折れ曲がる。「腰が―・する」 ②相手に劣り負ける。くじける。「失敗に―・せず努力する」 ③服従する。「権力に―・する」 ④心が沈む。気がふさぐ。くす。くんず。源氏物語若紫「いみじう―・し給へば…と慰めわびて乳母も泣きあへり」。日葡辞書「キガクッスル」 [二]〔他サ変〕 ①かがめる。縮める。折り曲げる。〈日葡辞書〉。「腰を―・する」「本邦第一の科学者として誰もが彼に指を―・する」 ②くじく。押さえつける。従わせる。「戦わずして敵を―・する」 くつ‐ずれ

靴擦れ】🔗🔉

靴擦れ】 足のかかとなどに、靴ですれて生じた傷。「―ができる」 くっ‐せい

屈性】🔗🔉

屈性】 (tropism)生物(主に植物)のある器官が、外部の刺激源の方向に対して一定の方向に曲がる現象。成長運動によるもので、刺激源の方に向く場合を正の屈性、反対方向に向く場合を負の屈性と呼ぶ。刺激の種類により、屈地性・屈光性・屈触性・屈化性(化学屈性)などに分けられる。向性。→傾性→走性 くっ‐せつ

屈折】🔗🔉

屈折】 ①折れ曲がること。 ②比喩的に、感情などが素直に表現されないさま。「―した感情」 ③〔理〕(refraction)光や音などが、一つの媒質から他の媒質に入るとき、境界面でその進行方向が変わること。 ④〔言〕(inflection)文法範疇(名詞の性・数・格、動詞の時制・法など)を表すために語が形を変えること。また、その形。活用。名詞・形容詞の屈折のことを特に曲用と呼ぶ。 ⇒くっせつ‐かく【屈折角】 ⇒くっせつ‐けい【屈折計】 ⇒くっせつ‐ご【屈折語】 ⇒くっせつ‐ごび【屈折語尾】 ⇒くっせつ‐の‐ほうそく【屈折の法則】 ⇒くっせつ‐ぼうえんきょう【屈折望遠鏡】 ⇒くっせつ‐りつ【屈折率】 くっせつ‐かく

広辞苑 ページ 5685