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くるみあし‐ぜん【胡桃足膳】🔗⭐🔉
くるみあし‐ぜん【胡桃足膳】
盆の裏の四隅にクルミを二つ割りにして付けて足とした膳。家族用・雇人用として使われた。
胡桃足膳
⇒くるみ【胡桃・山胡桃】

くるみ‐あぶら【胡桃油】🔗⭐🔉
くるみ‐あぶら【胡桃油】
クルミの実をしぼって製した脂肪油。淡黄色で香味がある。食用・油絵具製造用など。
⇒くるみ【胡桃・山胡桃】
くるみ‐いろ【胡桃色】🔗⭐🔉
くるみ‐いろ【胡桃色】
①クルミの核に似た色。淡い褐色。
Munsell color system: 5YR5.5/6.5
②襲かさねの色目。表は薄香、裏は白。または、表は香色、裏は青。
⇒くるみ【胡桃・山胡桃】
くるみ‐か【胡桃科】‥クワ🔗⭐🔉
くるみ‐か【胡桃科】‥クワ
双子葉植物の一科。北半球の温帯および熱帯アジアに産し、7属約50種、日本には3種がある。ほとんどが大木で複葉、褐色の毛におおわれた大形冬芽が特徴。雌雄同株、雄花は尾状花序をなす。オニグルミ・サワグルミ・カシグルミ、またペカン・ヒッコリーなど。
⇒くるみ【胡桃・山胡桃】
くるみ‐せいほん【包み製本】🔗⭐🔉
くるみ‐せいほん【包み製本】
(→)「くるみ表紙」に同じ。
⇒くるみ【包み】
くるみ‐どうふ【胡桃豆腐】🔗⭐🔉
くるみ‐どうふ【胡桃豆腐】
クルミの実をすりつぶして葛粉と水をまぜ、火にかけて練ったものを箱に流し込み、凝固させて豆腐のように作ったもの。
⇒くるみ【胡桃・山胡桃】
広辞苑 ページ 5882。