複数辞典一括検索+

けいしゃ‐ぎ【傾斜儀】🔗🔉

けいしゃ‐ぎ傾斜儀】 クリノメーターのこと。 ⇒けい‐しゃ【傾斜】

けいじゃく‐じ【鶏雀寺】🔗🔉

けいじゃく‐じ鶏雀寺】 (梵語Kukkuṭārāma)マガダ国パータリプトラ付近にあった寺。アショーカ(阿育)王の創立。当時の仏教の中心。鶏園寺。鶏寺。鶏頭末寺けいずまじ。阿育王寺。

けいしゃ‐くっせい【傾斜屈性】🔗🔉

けいしゃ‐くっせい傾斜屈性】 〔生〕屈性のうち、刺激源(重力・光など)に対して平行でない角度におこる屈性。側根が斜めに伸びる類。直角の場合は側面屈性という。 ⇒けい‐しゃ【傾斜】

けいしゃ‐けい【傾斜計】🔗🔉

けいしゃ‐けい傾斜計】 傾きの程度を表示する計器。 ㋐(inclinometer)振子・水準器またはジャイロスコープを利用し、航空機・船舶・自動車などに用いるもの。 ㋑〔地〕クリノメーターのこと。 ⇒けい‐しゃ【傾斜】

けいしゃ‐しけん【傾斜試験】🔗🔉

けいしゃ‐しけん傾斜試験】 船を静水に浮かべ、甲板上の重量物を一方の舷に片寄らせ、船が傾く角度から重心の上下位置などを算出する試験。 ⇒けい‐しゃ【傾斜】

けいしゃ‐せいさん【傾斜生産】🔗🔉

けいしゃ‐せいさん傾斜生産】 戦後の日本経済を緊急に回復するために提案された政策。石炭・鉄・肥料など基礎的物資の生産を優先的に確保した上で、各部門の物資の生産を拡大しようとする方式。 ⇒けい‐しゃ【傾斜】

けいしゃ‐やちん‐せいど【傾斜家賃制度】🔗🔉

けいしゃ‐やちん‐せいど傾斜家賃制度】 入居当初の家賃負担を低額に抑え、その後、毎年一定額ずつ上昇させていくことで、支払いやすいようにした制度。 ⇒けい‐しゃ【傾斜】

けい‐しゃりょう【軽車両】‥リヤウ🔗🔉

けい‐しゃりょう軽車両‥リヤウ 道路交通法で、自転車・荷車など。

けい‐しゅ【景趣】🔗🔉

けい‐しゅ景趣】 けしき。おもむき。風趣。風致。

けい‐しゅ【稽首・啓首】🔗🔉

けい‐しゅ稽首・啓首】 (「稽」は傾に借用。「啓」は当て字) ①首が地につくまで体を屈して拝すること。稽顙けいそう。 ②書簡文の終りに書く語。頓首。

広辞苑 ページ 6067