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けつえき‐ドーピング【血液ドーピング】🔗🔉

けつえき‐ドーピング血液ドーピング】 スポーツ選手が運動能力向上のために、輸血により赤血球またはその産生に関連した物質を静脈内に投与すること。 ⇒けつ‐えき【血液】

けつ‐えん【血縁】🔗🔉

けつ‐えん血縁】 ①血すじ。血脈。血のつながり。 ②血すじをひく親族。血族。けちえん。 ↔地縁。 ⇒けつえん‐かんけい【血縁関係】 ⇒けつえん‐しゅうだん【血縁集団】 ⇒けつえん‐とうた【血縁淘汰】

けつ‐えん【掲焉】🔗🔉

けつ‐えん掲焉⇒けちえん

けつ‐えん【結縁】🔗🔉

けつ‐えん結縁⇒けちえん

けつ‐えん【闕焉・欠焉】🔗🔉

けつ‐えん闕焉・欠焉】 (「焉」は助字)欠けて完全でないさま。欠如。闕然。

けつえん‐かんけい【血縁関係】‥クワン‥🔗🔉

けつえん‐かんけい血縁関係‥クワン‥ 親子関係と兄弟姉妹関係とを基本とし、さらにこの関係の連鎖で結ばれる関係。生物学的な血の関係だけでなく、共通の先祖をもつと信じあっている関係も含まれる。血族関係。 ⇒けつ‐えん【血縁】

けつえん‐しゅうだん【血縁集団】‥シフ‥🔗🔉

けつえん‐しゅうだん血縁集団‥シフ‥ 血縁関係に基づいて成立した社会集団。最も一般的なものは親族集団。 ⇒けつ‐えん【血縁】

けつえん‐とうた【血縁淘汰】‥タウ‥🔗🔉

けつえん‐とうた血縁淘汰‥タウ‥ 血縁のある個体間に有利に働く淘汰。利他的行動(例えば働き蜂)や子の保護は、この淘汰により進化してきたと考えられる。血縁選択。 ⇒けつ‐えん【血縁】

けつ‐おう【桀王】‥ワウ🔗🔉

けつ‐おう桀王‥ワウ (→)けつに同じ。

げつ‐おう【月央】‥アウ🔗🔉

げつ‐おう月央‥アウ 1カ月のなかば。

けっ‐か【欠課】‥クワ🔗🔉

けっ‐か欠課‥クワ 課業に欠席すること。ある時間だけ授業に出席しないこと。

けっ‐か【決河】🔗🔉

けっ‐か決河】 洪水のため、河水が溢れて堤防を破ること。 ⇒けっか‐の‐いきおい【決河の勢い】

けっ‐か【結果】‥クワ🔗🔉

けっ‐か結果‥クワ ①実を結ぶこと。結んだ実。結実。 ②(effect)原因によって生み出されたもの。また、ある行為によって生じたもの。その生み出された状態。副詞的にも用いる。「実験の―」「よい―をもたらす」「話し合いの―解決する」↔原因。 ⇒けっか‐オーライ【結果オーライ】 ⇒けっか‐し【結果枝】 ⇒けっか‐せきにん【結果責任】 ⇒けっか‐せつ【結果説】 ⇒けっか‐てき【結果的】 ⇒けっかてき‐かじゅうはん【結果的加重犯】 ⇒けっか‐の‐びょうどう【結果の平等】 ⇒けっか‐はん【結果犯】 ⇒けっか‐ろん【結果論】

広辞苑 ページ 6204