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けん‐てい【献呈】🔗🔉

けん‐てい献呈】 物をさしあげること。献進。進呈。「著書を―する」

けん‐てい【献替】🔗🔉

けん‐てい献替⇒けんたい

けん‐てい【賢弟】🔗🔉

けん‐てい賢弟】 ①かしこい弟。「愚兄―」 ②相手の弟、年下の男子を敬って呼ぶ語。

けん‐てい【懸蹄】🔗🔉

けん‐てい懸蹄】 偶蹄ぐうてい類の四肢で、ほとんど地に触れない2個の蹄ひづめ、すなわち第2指と第5指をいう。

げん‐てい【元帝】🔗🔉

げん‐てい元帝】 ①前漢、10代の皇帝。劉奭りゅうせき。(在位前49〜前33)(前75〜前33) ②三国、魏の5代皇帝。曹奐そうかん。(在位260〜265)(245〜302) ③東晋、初代の皇帝。司馬睿しばえい。中宗。西晋の滅亡した翌年、建業にあって東晋を建てた。(在位317〜322)(276〜322) ④南朝、梁の3代皇帝。蕭繹しょうえき。(在位552〜554)(508〜554)

げん‐てい【限定】🔗🔉

げん‐てい限定】 ①事物の範囲や数量などを限り定めること。「資格を―する」「―出版」 ②(determination)思考の対象の性質・限界をはっきり定めること。 ㋐論理学では、概念に属性を付加してあいまいさを取り除くこと。すなわち、内包を広くし外延を狭くすること。規定。制限。↔概括。 ㋑スピノザでは、無限の実在が分化して多様な有限の事物になって現れることを論理的な限定になぞらえ「すべての限定は否定である」という。 ⇒げんてい‐し【限定詞】 ⇒げんてい‐しょうにん【限定承認】 ⇒げんてい‐せきにん‐のうりょく【限定責任能力】 ⇒げんてい‐せんそう【限定戦争】 ⇒げんてい‐そうぞく【限定相続】 ⇒げんてい‐ばん【限定版】 ⇒げんてい‐ようほう【限定用法】

広辞苑 ページ 6407