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こう‐がく【好学】カウ‥🔗🔉

こう‐がく好学カウ‥ 学問を好むこと。「―の士」

こう‐がく【後学】🔗🔉

こう‐がく後学】 ①後進の学者。謙称としても用いる。「―の徒」 ②今後の自分のためになる知識。「―のために見ておく」

こう‐がく【皇学】クワウ‥🔗🔉

こう‐がく皇学クワウ‥ (皇国の学の意)古代の天皇中心の体制を理想として、これを明らかにするために文献や歴史・国文学を研究する学問。みくにまなび。

こう‐がく【高額】カウ‥🔗🔉

こう‐がく高額カウ‥ 金額の多いこと。「―所得者」↔低額。 ⇒こうがく‐しへい【高額紙幣】 ⇒こうがく‐りょうよう‐ひ【高額療養費】

こう‐がく【溝壑】🔗🔉

こう‐がく溝壑】 みぞとたに。谷間。太平記11「一日の餐を求め兼ねて、自ら―に倒れ伏す」 ⇒溝壑に擠つ ⇒溝壑を填む

こう‐がく【講学】カウ‥🔗🔉

こう‐がく講学カウ‥ 学問を研究すること。

こう‐がく【鴻学】🔗🔉

こう‐がく鴻学】 学問に広く深く達していること。また、その人。碩学せきがく

ごう‐かく【合格】ガフ‥🔗🔉

ごう‐かく合格ガフ‥ ①ある条件や格式に適合すること。「―品」 ②入学試験・採用試験・資格試験などに及第すること。「―発表」 ③転じて、一定の水準に達すること。「茶碗蒸しが作れれば―だ」

ごう‐がく【郷学】ガウ‥🔗🔉

ごう‐がく郷学ガウ‥(→)ごう学校に同じ。 ②古代中国・朝鮮の地方教育機関。 ○口角沫を飛ばすこうかくあわをとばす はげしく議論するさまにいう。 ⇒こう‐かく【口角】

こうがく‐いせい【光学異性】クワウ‥🔗🔉

こうがく‐いせい光学異性クワウ‥ 立体異性の一種。一般の物理的・化学的性質は同じであるが、旋光性が逆であるような異性。分子がまったく対称性をもたない場合に現れる。例えば不斉炭素原子をもつ有機化合物。二つの異性体の分子は互いに鏡像関係にある。 ⇒こう‐がく【光学】

こうかく‐えん【口角炎】🔗🔉

こうかく‐えん口角炎】 口角に生じる糜爛びらん性の炎症。細菌またはカンジダなどが原因。抗生物質やステロイドの長期投与あるいはビタミンB群欠乏などが誘因となる。口角糜爛。烏からすの灸きゅう⇒こう‐かく【口角】

広辞苑 ページ 6534