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こうがく‐かっせいたい【光学活性体】クワウ‥クワツ‥🔗🔉

こうがく‐かっせいたい光学活性体クワウ‥クワツ‥ 自然の状態で旋光性を示す物質。光学異性体や水晶の類。 ⇒こう‐がく【光学】

こうがく‐ガラス【光学ガラス】クワウ‥🔗🔉

こうがく‐ガラス光学ガラスクワウ‥ レンズ・プリズム・反射鏡などに用いるガラス。質が均一で、ひずみ・泡などを含まず、透明度の高いことが必要。 ⇒こう‐がく【光学】

こうがく‐きかい【光学器械】クワウ‥🔗🔉

こうがく‐きかい光学器械クワウ‥ 光の屈折・反射などの性質を応用した器械の総称。望遠鏡・顕微鏡・カメラ・映写機・六分儀など。 ⇒こう‐がく【光学】

こうがく‐けい【光学系】クワウ‥🔗🔉

こうがく‐けい光学系クワウ‥ 望遠・拡大・分光などの目的で組み合わせたレンズ・反射鏡など。 ⇒こう‐がく【光学】

こうがく‐けんびきょう【光学顕微鏡】クワウ‥キヤウ🔗🔉

こうがく‐けんびきょう光学顕微鏡クワウ‥キヤウ 可視光線を利用する顕微鏡。倍率はほぼ2000倍が限度。→電子顕微鏡⇒こう‐がく【光学】

こうかく‐さいぼう【厚角細胞】‥バウ🔗🔉

こうかく‐さいぼう厚角細胞‥バウ 細胞壁の角かどの部分が肥厚した生きた細胞。リグニンを含まず、細胞の増大を停止した後は肥厚も起こさない。植物細胞の一つで、集まって厚角組織をつくる。 ⇒こう‐かく【厚角】

こうがく‐じ【向嶽寺】カウ‥🔗🔉

こうがく‐じ向嶽寺カウ‥ 山梨県甲州市にある臨済宗向嶽寺派の大本山。1380年(康暦2)抜隊得勝ばっすいとくしょうがこの地に向嶽庵を構えたのに由来。

こうがく‐しへい【高額紙幣】カウ‥🔗🔉

こうがく‐しへい高額紙幣カウ‥ 高額価値の紙幣。最近の日本では、5千円札や1万円札を指す。 ⇒こう‐がく【高額】

こうがく‐しん【向学心】カウ‥🔗🔉

こうがく‐しん向学心カウ‥ 学問に励もうと思う心。「―に燃える」 ⇒こう‐がく【向学】

こうかく‐そしき【厚角組織】🔗🔉

こうかく‐そしき厚角組織】 植物の茎・葉柄などにある機械組織。厚角細胞からなり茎などの屈曲に対する抵抗性を強め、体を保護する役目をする。シソ科の草本の茎の稜がその例。 ⇒こう‐かく【厚角】

広辞苑 ページ 6535