複数辞典一括検索+

ごう‐けん【合憲】ガフ‥🔗🔉

ごう‐けん合憲ガフ‥ 憲法に違反しないこと。↔違憲

ごう‐けん【剛健】ガウ‥🔗🔉

ごう‐けん剛健ガウ‥ たくましくすこやかなこと。強くしっかりしていること。「―な気風」「質実―」

ごう‐けん【剛堅】ガウ‥🔗🔉

ごう‐けん剛堅ガウ‥ つよくかたいこと。

ごう‐けん【豪健】ガウ‥🔗🔉

ごう‐けん豪健ガウ‥ 気力が勝れてつよいこと。豪毅。

こうげん‐いっとうりゅう【甲源一刀流】カフ‥タウリウ🔗🔉

こうげん‐いっとうりゅう甲源一刀流カフ‥タウリウ 一刀流の一派。江戸後期、天明・寛政の頃、甲斐源氏を祖とする秩父の郷士逸見へんみ太四郎義年(1747〜1828)の創始。

こうげん‐がく【考現学】カウ‥🔗🔉

こうげん‐がく考現学カウ‥ 現代の社会現象を組織的に研究し、現代の真相を考察しようとする学問。考古学に対する造語。モデルノロジー。

こうけん‐かんとくにん【後見監督人】🔗🔉

こうけん‐かんとくにん後見監督人】 〔法〕後見人の事務を監督するほか、後見人と被後見人の利益が相反する行為について被後見人を代表する者。 ⇒こう‐けん【後見】

こうけん‐けいやく【黄犬契約】クワウ‥🔗🔉

こうけん‐けいやく黄犬契約クワウ‥ (yellow-dog contractの訳語)労働組合に加入しないこと、または脱退することを条件とする雇用契約。労働組合法により不当労働行為として禁止される。

こうげん‐けってい‐き【抗原決定基】カウ‥🔗🔉

こうげん‐けってい‐き抗原決定基カウ‥ 抗原となる物質がもつ、特定の部分構造。これが抗体を産生する細胞に識別され、抗原としての活性が決定される。抗体はこの部分に結合する。エピトープ。 ⇒こう‐げん【抗原・抗元】

こうげん‐げんぶがん【高原玄武岩】カウ‥🔗🔉

こうげん‐げんぶがん高原玄武岩カウ‥ (→)台地玄武岩に同じ。 ⇒こう‐げん【高原】

こうげん‐こうたい‐はんのう【抗原抗体反応】カウ‥カウ‥オウ🔗🔉

こうげん‐こうたい‐はんのう抗原抗体反応カウ‥カウ‥オウ 抗原と、これに対応する抗体とが結合しておこる特異的反応。試験管内では凝集・沈降・溶血などの現象として肉眼的に観察され、また人や動物体内では、免疫めんえき・アナフィラキシー・アレルギーなどの原因となる。→抗体→免疫 ⇒こう‐げん【抗原・抗元】

広辞苑 ページ 6587