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こう‐しん【後心】🔗🔉

こう‐しん後心】 学問・芸能の道で経験を積んでいること。また、その人。ごしん。遊楽習道風見「初心・―、老・若、童・男」

こう‐しん【後身】🔗🔉

こう‐しん後身】 ①生まれかわった身。 ②境遇などの変わったあとの身。また、団体や組織などの以前の形に対して現在の形。「東京大学は開成所の―」 ↔前身

こう‐しん【後晋】🔗🔉

こう‐しん後晋】 中国、五代の一国。石敬瑭せきけいとうが後唐を滅ぼして建てた国。都は東京(河南開封)。2世で遼に滅ぼされた。晋。ごしん。(936〜946)

こう‐しん【後秦】🔗🔉

こう‐しん後秦】 五胡十六国の一つ。羌きょうの族長姚萇ようちょうが前秦にそむいて建てた国。都は長安。3世で東晋の劉裕に滅ぼされた。ごしん。(384〜417)

こう‐しん【後進】🔗🔉

こう‐しん後進】 ①後から進んでゆくこと。学芸・地位・年輩がおくれていること。また、その人。後輩。「―に道を譲る」↔先進。 ②車などが後へ進むこと。↔前進。 ⇒こうしん‐こく【後進国】

こう‐しん【恒心】🔗🔉

こう‐しん恒心】 常に保持してかえない心。ぐらつかない心。「恒産なき者は―なし」→恒産(成句)

こう‐しん【皇親】クワウ‥🔗🔉

こう‐しん皇親クワウ‥ 天皇の親族。 ⇒こうしん‐せいじ【皇親政治】

こう‐しん【紅唇】🔗🔉

こう‐しん紅唇】 くれないのくちびる。べにをつけたくちびる。美人のくちびる。

広辞苑 ページ 6661