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こう‐しん【庚申】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐しん【庚申】カウ‥
①干支えとの一つ。かのえさる。
②庚申待の略。枕草子99「―せさせ給ふとて」
③青面金剛しょうめんこんごうの別称。
⇒こうしん‐え【庚申会】
⇒こうしん‐かぜ【庚申風】
⇒こうしん‐こう【庚申講】
⇒こうしん‐しょうめん【庚申青面】
⇒こうしん‐そう【庚申草】
⇒こうしん‐づか【庚申塚】
⇒こうしん‐づき【庚申月】
⇒こうしん‐どう【庚申堂】
⇒こうしん‐ばら【庚申薔薇】
⇒こうしん‐まち【庚申待】
こう‐しん【後心】🔗⭐🔉
こう‐しん【後心】
学問・芸能の道で経験を積んでいること。また、その人。ごしん。遊楽習道風見「初心・―、老・若、童・男」
こう‐しん【後身】🔗⭐🔉
こう‐しん【後身】
①生まれかわった身。
②境遇などの変わったあとの身。また、団体や組織などの以前の形に対して現在の形。「東京大学は開成所の―」
↔前身
こう‐しん【後晋】🔗⭐🔉
こう‐しん【後晋】
中国、五代の一国。石敬瑭せきけいとうが後唐を滅ぼして建てた国。都は東京(河南開封)。2世で遼に滅ぼされた。晋。ごしん。(936〜946)
こう‐しん【後秦】🔗⭐🔉
こう‐しん【後秦】
五胡十六国の一つ。羌きょうの族長姚萇ようちょうが前秦にそむいて建てた国。都は長安。3世で東晋の劉裕に滅ぼされた。ごしん。(384〜417)
こう‐しん【後進】🔗⭐🔉
こう‐しん【後進】
①後から進んでゆくこと。学芸・地位・年輩がおくれていること。また、その人。後輩。「―に道を譲る」↔先進。
②車などが後へ進むこと。↔前進。
⇒こうしん‐こく【後進国】
こう‐しん【皇親】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐しん【皇親】クワウ‥
天皇の親族。
⇒こうしん‐せいじ【皇親政治】
こう‐しん【紅唇】🔗⭐🔉
こう‐しん【紅唇】
くれないのくちびる。べにをつけたくちびる。美人のくちびる。
広辞苑 ページ 6661。