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こうしん【高辛】カウ‥🔗🔉

こうしん高辛カウ‥ 中国の五帝の一人。帝嚳ていこく高辛。

こう‐しん【降神】カウ‥🔗🔉

こう‐しん降神カウ‥ 神を来臨せしめること。神降ろし。 ⇒こうしん‐じゅつ【降神術】 ⇒こうしん‐せつ【降神説】

こう‐しん【港津】カウ‥🔗🔉

こう‐しん港津カウ‥ みなと。

こう‐しん【興信】🔗🔉

こう‐しん興信】 (信用を興すという意か) ⇒こうしん‐じょ【興信所】 ⇒こうしん‐ろく【興信録】

こう‐じん【工人】🔗🔉

こう‐じん工人】 中国で、労働者のこと。 ⇒こうじん‐かい【工人会】

こう‐じん【公人】🔗🔉

こう‐じん公人】 ①公職にある人。 ②おおやけの立場から見た個人。「―としての権利・義務」↔私人

こう‐じん【功人】🔗🔉

こう‐じん功人】 てがらのある人。功者。

こうじん【弘仁】🔗🔉

こうじん弘仁】 (コウニンとも)明末清初の画僧。姓は江、名は韜。字は六奇。歙県(安徽省)の人。郷里に近い黄山を愛し、山水画に優れる。(1610〜1663)

こう‐じん【行人】カウ‥🔗🔉

こう‐じん行人カウ‥ ①道を歩いて行く人。 ②旅行する人。旅人。平家物語3「巷をすぐる―征馬のいそがはしげなる気色」 ③使い。使者。行李。

こうじん【行人】カウ‥🔗🔉

こうじん行人カウ‥ 小説。夏目漱石作。1912〜13年(大正1〜2)朝日新聞に連載。自己中心の生き方をする長野一郎を通じて、自意識に悩む知識人の孤独を描く。 →文献資料[行人]

こう‐じん【幸甚】カウ‥🔗🔉

こう‐じん幸甚カウ‥ 何よりのしあわせ。多く、手紙に用いる。万葉集5「敬つつしみて徳音を奉うけたまはりぬ。――といへり」。「御返事いただければ―です」

こう‐じん【巷塵】カウヂン🔗🔉

こう‐じん巷塵カウヂン 俗世の汚れ。俗塵。

こう‐じん【後人】🔗🔉

こう‐じん後人】 後の人。後世の人。↔先人

こう‐じん【後陣】‥ヂン🔗🔉

こう‐じん後陣‥ヂン 後方の陣。あとぞなえ。

こう‐じん【後腎】🔗🔉

こう‐じん後腎】 〔生〕哺乳類・鳥類・爬虫類の胚はいの体後部に発生する排泄器官。成体の腎臓に発達する。

広辞苑 ページ 6662