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こう‐せん【高専】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【高専】カウ‥
①高等専門学校の略称。
②旧制の高等学校・専門学校を総称する略称。
こう‐せん【黄泉】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【黄泉】クワウ‥
(中国で、地の色を黄に配するからいう)
①地下の泉。
②死者の行く所。よみ。よみじ。冥土。九泉きゅうせん。平家物語6「―中有ちゅううの旅の空に」
こう‐せん【黄筌】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【黄筌】クワウ‥
五代(蜀)の画家。字は要叔。四川成都の人。花鳥画にすぐれ、明確な輪郭線と濃厚な着色とによる精密な画風は黄氏体と呼ばれて、徐
じょきの徐氏体と対比され、院体花鳥画の基礎をなした。( 〜965)
じょきの徐氏体と対比され、院体花鳥画の基礎をなした。( 〜965)
こう‐せん【腔線】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【腔線】カウ‥
銃砲身の内面に螺旋らせん状に彫った溝。発射弾に回転運動を与え弾道を安定させる。腔綫。ライフル。
こう‐せん【鉱泉】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【鉱泉】クワウ‥
鉱物質またはガスを多量に含む泉水。広義には温泉と冷泉との総称で、狭義には冷泉だけをいう。→温泉。
⇒こうせん‐えん【鉱泉塩】
こう‐せん【鋼船】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【鋼船】カウ‥
鋼鉄で造った船。
こう‐せん【講銭】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐せん【講銭】カウ‥
講中の掛け金。
こう‐ぜん【公然】🔗⭐🔉
こう‐ぜん【公然】
①おおっぴらなさま。一般に知れわたったさま。おもてむき。「白昼―と押し入る」「―たる事実」
②〔法〕ある事柄を不特定多数の人または利害関係ある人に秘密にせず、明白な形式でするさま。
⇒こうぜん‐の‐ひみつ【公然の秘密】
⇒こうぜん‐わいせつ‐ざい【公然猥褻罪】
こう‐ぜん【呷然】カフ‥🔗⭐🔉
こう‐ぜん【呷然】カフ‥
大声をあげるさま。内田魯庵、くれの廿八日「独り黒斜子の五紋は―として笑出した」
こう‐ぜん【哄然】🔗⭐🔉
こう‐ぜん【哄然】
どっと笑うさま。
こう‐ぜん【昂然】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐ぜん【昂然】カウ‥
自負があって意気のあがるさま。「―たる態度」「―として言い放つ」
広辞苑 ページ 6690。