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こう‐だて【甲立】カフ‥🔗⭐🔉
こう‐だて【甲立】カフ‥
正式の饗膳の時、盛り物のまわりに立てる折紙。饗立きょうだて。「紙立」とも書く。
こう‐だて【劫立て】コフ‥🔗⭐🔉
こう‐だて【劫立て】コフ‥
囲碁で、劫を取り返すために他の急所に打つこと。→劫2
ごうだ‐てんのう【後宇多天皇】‥ワウ🔗⭐🔉
ごうだ‐てんのう【後宇多天皇】‥ワウ
鎌倉中期の天皇。亀山天皇の第2皇子。名は世仁よひと。大覚寺殿とも。伏見天皇に譲位。後二条天皇・後醍醐天皇のとき院政。日記「後宇多天皇宸記」。(在位1274〜1287)(1267〜1324)→天皇(表)
こうだ‐のぶ【幸田延】カウ‥🔗⭐🔉
こうだ‐のぶ【幸田延】カウ‥
ピアノ奏者・作曲家。露伴の妹。東京生れ。東京音楽学校教授。(1870〜1946)
⇒こうだ【幸田】
こうた‐びくに【小歌比丘尼】🔗⭐🔉
こうた‐びくに【小歌比丘尼】
表向きは小歌を歌って勧進し、裏では売春をした比丘尼。浄瑠璃、百日曾我「それは―とて、尼にする由承り」
⇒こ‐うた【小歌】
こうだ‐ろはん【幸田露伴】カウ‥🔗⭐🔉
こうだ‐ろはん【幸田露伴】カウ‥
小説家。本名、成行しげゆき。別号、蝸牛庵。江戸下谷生れ。1889年(明治22)「風流仏」などを発表。理想主義的傾向をもつ擬古典派に属し、紅葉と並び称された。長編小説「天うつ浪」中絶後、深い学殖を生かして主に史伝・考証を発表。小説「五重塔」「連環記」、史伝「運命」「頼朝」、戯曲「名和長年」、長編詩集「出廬」、「評釈芭蕉七部集」など。文化勲章。(1867〜1947)
幸田露伴
提供:岩波書店
→文献資料[五重塔]
⇒こうだ【幸田】
→文献資料[五重塔]
⇒こうだ【幸田】
こう‐たん【口端】🔗⭐🔉
こう‐たん【口端】
くちのはし。くちさき。
こう‐たん【後端】🔗⭐🔉
こう‐たん【後端】
うしろのはし。
こう‐たん【荒誕】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐たん【荒誕】クワウ‥
(「誕」は、いつわりの意)おおげさで事実でないこと。でたらめ。荒唐。山田美妙、武蔵野「無論―の事を信ずる世の人だから」
こう‐たん【浩嘆】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐たん【浩嘆】カウ‥
大いになげくこと。
こう‐たん【降誕】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐たん【降誕】カウ‥
君主・聖人・高僧などがこの世に生まれ出ること。→ごうたん。
⇒こうたん‐さい【降誕祭】
広辞苑 ページ 6714。