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硬炭】カウ‥🔗⭐🔉
硬炭】カウ‥
①日本では不燃質分の多い粗悪な石炭。ぼた。
②イギリスでは硬質石炭、特に無煙炭。↔軟炭
こう‐だん【
公団】🔗⭐🔉
公団】
公共的事業経営のための特殊法人の一種。第二次大戦後の経済再建や統制経済のために政府の全額出資で設けられた産業復興公団・食糧配給公団の類は、現在はほとんど解散廃止。私企業に期待できない事業の遂行のために昭和30年代から設けられた住宅都市整備公団・日本道路公団など。
⇒こうだん‐じゅうたく【公団住宅】
こう‐だん【
光弾】クワウ‥🔗⭐🔉
光弾】クワウ‥
照明弾の一種。暗夜に発射して、信号、遠距離照明、敵の接近の警戒などに用いる砲弾。
こう‐だん【
巷談】カウ‥🔗⭐🔉
巷談】カウ‥
ちまたの噂うわさ。世間話。
⇒こうだん‐ぞくせつ【巷談俗説】
こう‐だん【
後段】🔗⭐🔉
後段】
(文章・論説などで)後の一くぎり。後のだん。↔前段
こう‐だん【
香緂】カウ‥🔗⭐🔉
香緂】カウ‥
①諒闇りょうあんに用いる香染めの平緒ひらお。
②能の作り物に巻いたり掛けたりする段織りの紐ひも状の布。普通、「紅段」と書く。
こう‐だん【
香壇】カウ‥🔗⭐🔉
香壇】カウ‥
神仏の前で香をたく壇。
こう‐だん【
降壇】カウ‥🔗⭐🔉
降壇】カウ‥
壇上からおりること。↔登壇
こう‐だん【
高段】カウ‥🔗⭐🔉
高段】カウ‥
剣道・柔道・囲碁・将棋など段位を有する技芸で、段位の高いこと。特に、五段以上をいう。「―者」
こう‐だん【
高談】カウ‥🔗⭐🔉
高談】カウ‥
①あたりかまわずに大声で話すこと。また、その話。
②他人の談話の尊敬語。
こう‐だん【
講談】カウ‥🔗⭐🔉
講談】カウ‥
話芸の一種。釈台(小卓)を張扇はりおうぎで叩きつつ、物語類を語り聞かせる寄席芸。内容は軍記・仇討・武勇伝・侠客伝・世話物など。起源は元禄(1688〜1704)頃の「太平記読み」。江戸時代には講釈と呼ばれた。→講釈。
⇒こうだん‐し【講談師】
こう‐だん【
講壇】カウ‥🔗⭐🔉
講壇】カウ‥
講演・説教などの時にのぼる壇。
⇒こうだん‐しゃかいしゅぎ【講壇社会主義】
ごう‐たん【
広辞苑 ページ 6715。