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こおり‐がさね【氷襲】コホリ‥🔗⭐🔉
こおり‐がさね【氷襲】コホリ‥
①襲かさねの色目。表は白瑩しろみがき、裏は白の無文。冬に着用。
②白い鳥の子紙を二枚合わせたもの。狭衣物語2「御文は―の唐の薄様うすようにて」
⇒こおり【氷・凍り】
こおり‐がし【氷菓子】コホリグワ‥🔗⭐🔉
こおり‐がし【氷菓子】コホリグワ‥
果汁・糖蜜やクリームに香料を加えて凍らせた食品。アイス‐クリーム・アイス‐キャンデー・シャーベットなど。氷菓。〈[季]夏〉
⇒こおり【氷・凍り】
ゴーリキー【Gorkii】🔗⭐🔉
ゴーリキー【Gorkii】
①(Maksim G. 本名Aleksei M. Peshkov)ロシア(ソ連)の小説家・劇作家。奔放な放浪者を描いて世紀末ロシア文学に新風を吹き込んだが、後にソ連文学の指導者として活躍。ソ連作家同盟初代議長。短編小説「チェルカーシ」、自伝「幼年時代」、戯曲「どん底」など。(1868〜1936)
②1に因んだニジニ‐ノヴゴロドの旧称。
こおり‐こんにゃく【凍り蒟蒻・氷蒟蒻】コホリ‥🔗⭐🔉
こおり‐こんにゃく【凍り蒟蒻・氷蒟蒻】コホリ‥
一度煮た蒟蒻を凍らせて干したもの。こごりこんにゃく。〈[季]冬〉
⇒こおり【氷・凍り】
こおり‐ざとう【氷砂糖】コホリ‥タウ🔗⭐🔉
こおり‐ざとう【氷砂糖】コホリ‥タウ
純度の高い砂糖を溶かし、時間をかけて大粒に結晶させたもの。料理・果実酒などに用い、またそのまま食べる。
氷砂糖
撮影:関戸 勇
⇒こおり【氷・凍り】
⇒こおり【氷・凍り】
こおり‐じるこ【氷汁粉】コホリ‥🔗⭐🔉
こおり‐じるこ【氷汁粉】コホリ‥
餡汁の上に欠氷かきごおりをかけたもの。
⇒こおり【氷・凍り】
こおり‐すい【氷水】コホリ‥🔗⭐🔉
こおり‐すい【氷水】コホリ‥
氷を掻き削り雪状にしたものに、糖蜜汁をかけたもの。かきごおり。ゆき。
⇒こおり【氷・凍り】
こおり‐すべり【氷滑り】コホリ‥🔗⭐🔉
こおり‐すべり【氷滑り】コホリ‥
氷上をすべる遊技。割竹や下駄・靴の裏に鉄条をつけたものをはいてすべる。スケート。
⇒こおり【氷・凍り】
広辞苑 ページ 6876。