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こ‐がく【鼓楽】🔗🔉

こ‐がく鼓楽】 鼓をうち、楽を奏すること。

ご‐かく【五角】🔗🔉

ご‐かく五角】 五角形の略。 ⇒ごかく‐けい【五角形】

ご‐かく【互角・牛角】🔗🔉

ご‐かく互角・牛角】 (牛の角が左右互いに長短・大小のない意から)互いに力量に優劣のないこと。平家物語2「仏法王法―なり」。「―に渡り合う」

ご‐かく【碁客】🔗🔉

ご‐かく碁客】 碁を打つ人。ごうち。

ご‐かく【語格】🔗🔉

ご‐かく語格】 言葉づかいの法則。語法。

ご‐がく【五岳】🔗🔉

ご‐がく五岳】 中国の信仰上の五つの霊山。戦国時代、五行思想の影響により生じ、泰山(東岳)・衡山(南岳)・華山(西岳)・恒山(北岳)・嵩山(中岳)をいう。

ご‐がく【五楽】🔗🔉

ご‐がく五楽】 中国における5種の音楽。春は琴瑟きんしつ、夏は笙竽しょうう、季夏は鼓、秋は鐘、冬は磬けい

ご‐がく【語学】🔗🔉

ご‐がく語学】 ①言語を研究対象とする学問。言語学。 ②外国語を習得する勉強。また、その学科。俗に、外国語を使う能力。「あの人は―ができる」

ごかく‐けい【五角形】🔗🔉

ごかく‐けい五角形】 五つの線分で囲まれた平面図形。五辺形。 ⇒ご‐かく【五角】

ごがくじざい【語学自在】🔗🔉

ごがくじざい語学自在】 文法書。権田直助著。2巻。1885年(明治18)成る。最初に文法研究史、次に体言・用言・助辞の大綱を説く。

こがくしょうでん【古学小伝】‥セウ‥🔗🔉

こがくしょうでん古学小伝‥セウ‥ 国学書。清宮せいみや秀堅編。1857年(安政4)成り、77年(明治10)増補、86年刊。契沖・荷田春満かだのあずままろ・賀茂真淵・本居宣長ら75人の国学者の伝記および著書・逸事を集める。

ごがくしんしょ【語学新書】🔗🔉

ごがくしんしょ語学新書】 文法書。鶴峯戊申しげのぶ著。2巻。1833年(天保4)刊。オランダ文典の組織に則って編んだ最初の日本文典。国語を九品・九格に分けて説く。

こがく‐せんせい【古学先生】🔗🔉

こがく‐せんせい古学先生】 伊藤仁斎の諡号しごう⇒こ‐がく【古学】

広辞苑 ページ 6895