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こ‐きゅう【故旧】‥キウ🔗⭐🔉
こ‐きゅう【故旧】‥キウ
ふるいなじみ。以前からの知人。
こ‐きゅう【故宮】🔗⭐🔉
こ‐きゅう【故宮】
昔の宮殿。ふるい御殿。
⇒こきゅう‐はくぶついん【故宮博物院】
こ‐きゅう【枯朽】‥キウ🔗⭐🔉
こ‐きゅう【枯朽】‥キウ
枯れ朽ちること。
こ‐きゅう【胡弓・鼓弓】🔗⭐🔉
こ‐きゅう【胡弓・鼓弓】
①広義には、アジアのリュート属の擦弦楽器の総称。中国の胡琴こきんや、朝鮮の奚琴けいきんなども含む。
②日本の擦弦楽器。三味線をやや小型化した形で全長約70センチメートル。中子先なかごさきが長く、駒を胴の上方にかける点が三味線と異なる。胴を膝の間に垂直に構え、馬毛をゆるく張った長い弓で擦って奏する。本曲や箏・三味線との三曲合奏のほか、下座音楽・民俗芸能などでも用いられる。
胡弓
③沖縄の擦弦楽器。椰子やし殻の胴に蛇皮を張る。中国から伝来したものを改造。クーチョー。

ご‐きゅう【御給】‥キフ🔗⭐🔉
ご‐きゅう【御給】‥キフ
平安時代、年官・年爵・封戸ふこ・職田などの称。
ご‐ぎゅう【呉牛】‥ギウ🔗⭐🔉
ご‐ぎゅう【呉牛】‥ギウ
(呉の地に多く産したからいう)水牛すいぎゅうの異称。
⇒呉牛月に喘ぐ
こきゅう‐うんどう【呼吸運動】‥キフ‥🔗⭐🔉
こきゅう‐うんどう【呼吸運動】‥キフ‥
動物が外呼吸のために行う運動。呼吸器に接する空気または水を常に新しくするために行う。哺乳類の横隔膜と肋間筋とによる胸郭の拡大・収縮など、各動物群に特有な運動が見られる。
⇒こ‐きゅう【呼吸】
こきゅう‐おん【呼吸音】‥キフ‥🔗⭐🔉
こきゅう‐おん【呼吸音】‥キフ‥
呼吸を営む際に発する音。
⇒こ‐きゅう【呼吸】
広辞苑 ページ 6922。