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ご‐ぎゃく【五逆】🔗🔉

ご‐ぎゃく五逆】 ①〔仏〕五種の罪悪。父・母・阿羅漢あらかんを殺すこと、僧団の和合をこわすこと、仏の身体を傷つけること。他にも説がある。これを犯せば無間むけん地獄に堕ちるという。五逆罪。 ②君・父・母・祖父・祖母を殺すこと。これを犯せば極刑に処せられるべき罪とされる。 ⇒ごぎゃく‐ざい【五逆罪】

ごぎゃく‐ざい【五逆罪】🔗🔉

ごぎゃく‐ざい五逆罪】 〔仏〕(→)五逆1に同じ。 ⇒ご‐ぎゃく【五逆】

こきゃく‐しこう【顧客志向】‥カウ🔗🔉

こきゃく‐しこう顧客志向‥カウ 企業活動のすべてを顧客中心に考える態度。マーケティング中心の考え方。市場志向。消費者志向。 ⇒こ‐きゃく【顧客】

こきゃく‐ニーズ【顧客ニーズ】🔗🔉

こきゃく‐ニーズ顧客ニーズ】 顧客が満足させたいと思っている欲求。 ⇒こ‐きゃく【顧客】

こきゃく‐まんぞく【顧客満足】🔗🔉

こきゃく‐まんぞく顧客満足】 企業がその事業活動を通じて、顧客の欲求や必要性を効果的に満たすこと。 ⇒こ‐きゃく【顧客】

コキュ【cocu フランス】🔗🔉

コキュcocu フランス】 妻を寝取られた男。コキュー。

こ‐きゅう【呼吸】‥キフ🔗🔉

こ‐きゅう呼吸‥キフ ①(respiration) ㋐生物が外界から酸素を取り入れ、二酸化炭素を外界に放出する現象。特に動物が、そのために行う筋肉運動。息を吸ったり吐いたりすること。外呼吸。「―を整える」「新鮮な空気を―する」 ㋑生物の組織や細胞が酸素を取り入れて酸化還元反応を行い、エネルギーを獲得すること。内呼吸。 ㋒生物が酸化還元によってエネルギーを獲得する化学反応過程の総称。無気呼吸も含む。 ②物事を行う微妙なこつ。調子。要領。 ③動作をともにする人と人との間の調子。「―をそろえる」 ④きわめて短い時間。「一―の後」 ⇒こきゅう‐うんどう【呼吸運動】 ⇒こきゅう‐おん【呼吸音】 ⇒こきゅう‐き【呼吸器】 ⇒こきゅう‐きゅうはく‐しょうこうぐん【呼吸窮迫症候群】 ⇒こきゅう‐きん【呼吸筋】 ⇒こきゅう‐こうそ【呼吸酵素】 ⇒こきゅう‐こん【呼吸根】 ⇒こきゅう‐こんなん【呼吸困難】 ⇒こきゅう‐さ【呼吸鎖】 ⇒こきゅう‐しき【呼吸式】 ⇒こきゅう‐ちゅうすう【呼吸中枢】 ⇒こきゅう‐りつ【呼吸率】 ⇒呼吸を合わす ⇒呼吸を呑み込む

広辞苑 ページ 6921