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国分寺】🔗🔉

国分寺】 741年(天平13)聖武天皇の勅願によって、五穀豊穣・国家鎮護のため、国分尼寺と共に国ごとに建立された寺。正式には金光明四天王護国之寺という。奈良の東大寺を総国分寺とした。 →文献資料[国分寺建立の詔] こくぶんじ

国分寺】🔗🔉

国分寺】 東京都西郊、武蔵野台地にある市。第二次大戦後住宅地開発が進行。武蔵国分寺跡がある。人口11万8千。 武蔵国分寺跡 提供:東京都 こくぶん‐にじ

国分尼寺】🔗🔉

国分尼寺】 聖武天皇の勅願によって、国分寺とともに国ごとに建立された尼寺。正式には法華滅罪之寺と称し、法華経を講じさせ、奈良の法華寺を総国分尼寺とした。 こく‐ぶんぽう

国文法】‥パフ🔗🔉

国文法‥パフ 国語の文法。日本文法。 こく‐へい

国柄・国秉】🔗🔉

国柄・国秉】 一国の政権。国家統治の権。 こく‐へい

国幣】🔗🔉

国幣】 国司より正税によって一定の神社に奉った幣帛へいはく。官幣に対していう。また、国庫から奉る幣帛。 ⇒こくへい‐しゃ【国幣社】 こくへい‐しゃ

国幣社】🔗🔉

国幣社】 旧社格の一つで、官幣社に次ぐもの。もと国司から幣帛を奉った神社で、明治以後は国庫から奉った。大社・中社・小社の3等があり、主に国土経営に功績のあった神を祭る。第二次大戦後廃止。国社。 ⇒こく‐へい【国幣】 こく‐べつ

告別】🔗🔉

告別】 別れを告げること。いとまごいをすること。「―の辞」 ⇒こくべつ‐しき【告別式】 こくべつ‐しき

告別式】🔗🔉

告別式】 ①転任・退官・退職の際、別れを告げる儀式。送別式。 ②故人の霊に対し、縁故・知人が告別をする儀式。 ⇒こく‐べつ【告別】 こく‐べり

穀減り】🔗🔉

穀減り】 穀類を搗くとき、または貯蔵・運搬中に、その量の減少すること。 こく‐ほ

国歩】🔗🔉

国歩】 国の進み行く歩み。国の前途。国家の運命。「―艱難かんなんこく‐ほ

広辞苑 ページ 6993