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こけい【虎渓】🔗🔉

こけい虎渓】 中国江西省九江の南、廬山にある渓谷。 ⇒こけい‐さんしょう【虎渓三笑】

こ‐けい【孤閨】🔗🔉

こ‐けい孤閨】 ①ひとりねのねや。 ②夫の長い不在の間、妻がさびしくひとりねすること。 ⇒孤閨を守る

ご‐けい【五刑】🔗🔉

ご‐けい五刑】 ①[書経舜典]中国、周代にあったとされる五種の刑罰。大辟たいへき(死刑)・宮(男子は去勢、女子は幽閉)・剕(足きり)・劓(鼻きり)・墨(いれずみ)をいう。 ②[周礼秋官、大司寇]犯罪の五つの種類。野刑(農を怠る)・軍刑(軍律にそむく)・郷刑(不孝など)・官刑(職務を怠る)・国刑(国民として秩序をみだす)をいう。 ③中国の隋・唐律、日本古代の律に規定された五種の刑。笞・杖じょう・徒・流・死の総称。五罪。

ご‐けい【五経】🔗🔉

ご‐けい五経⇒ごきょう

ご‐けい【後家】🔗🔉

ご‐けい後家】 (ゴケの訛)寡婦。やもめ。狂言、寝代「―をたてうといはるるもふしんなり」

ご‐けい【御禊】🔗🔉

ご‐けい御禊】 天皇の即位後、大嘗会だいじょうえの前月に賀茂河原に行幸して行うみそぎの儀式。また、伊勢の斎宮や賀茂の斎院が卜定ぼくじょうの後や祭の前に賀茂川などで行うみそぎにもいう。平家物語1「諒闇なりければ、―・大嘗会もおこなはれず」。大鏡師輔「―よりはじめ」

ご‐けい【御慶】🔗🔉

ご‐けい御慶⇒ぎょけい

ご‐けい【語形】🔗🔉

ご‐けい語形】 単語の外形。単語を音韻の連続したものとしてとらえていう。 ⇒ごけい‐ろん【語形論】

ごけい‐かんぜい【互恵関税】‥クワン‥🔗🔉

ごけい‐かんぜい互恵関税‥クワン‥ 条約を締結した諸国が、相互に関税率を引き下げて、第三国に対するよりも低い関税を適用すること。 ⇒ご‐けい【互恵】

広辞苑 ページ 7025