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こだい‐こうこく【誇大広告】‥クワウ‥🔗🔉

こだい‐こうこく誇大広告‥クワウ‥ 商品やサービスの長所を過度に表現して、実際より良く思わせる大げさな広告。 ⇒こ‐だい【誇大】

ご‐だいこくうぞう【五大虚空蔵】‥ザウ🔗🔉

ご‐だいこくうぞう五大虚空蔵‥ザウ 〔仏〕虚空蔵菩薩の徳あるいは智を五方に分けた五尊の総称。東方の福智(金剛)、南方の能満(宝光)、西方の施願(蓮華)、北方の無垢(業用)、中央の解脱(法界)の各虚空蔵菩薩など諸説がある。

ごだいご‐てんのう【後醍醐天皇】‥ワウ🔗🔉

ごだいご‐てんのう後醍醐天皇‥ワウ 鎌倉末期・南北朝時代の天皇。後宇多天皇の第2皇子。名は尊治たかはる。親政を志し、北条氏を滅ぼして建武新政を成就。まもなく足利尊氏の離反により吉野入りし、南朝を樹立したが、失意のうちに没す。(在位1318〜1339)(1288〜1339)→天皇(表)

ごたい‐ごめ【五体籠め】🔗🔉

ごたい‐ごめ五体籠め】 五体のこらず。からだごと。枕草子108「むくろごめに寄り給へといひたるを、―となんいひつるとて人に笑はる」 ⇒ご‐たい【五体】

こだい‐サラサ【古代更紗】🔗🔉

こだい‐サラサ古代更紗】 ①古く南蛮から渡来した更紗。インドの人物や宗教説話などを描く。 ②古代更紗1の模様に擬して染めた布。ジャワ‐サラサの類。 ⇒こ‐だい【古代】

ごだい‐さん【五台山】🔗🔉

ごだい‐さん五台山】 ①中国山西省の北東部にある山。五峰あり、最高峰は標高3058メートル。峨眉山・天台山とともに中国仏教三大霊場の一つ。また、チベット仏教の寺院もあり、文殊寺はその一つ。清涼山。五頂山。紫府山。 ②韓国江原道江陵の西にある名山。五峰から成る。主峰毘盧山ひろさんピロサンは標高1563メートル。山の入口に新羅時代創建の月精寺がある。オデサン。 ③奈良県多武峰とうのみねの別称。

こ‐だいさんき【古第三紀】🔗🔉

こ‐だいさんき古第三紀】 (Pal(a)eogene)地質年代の新生代第三紀を二分した場合の前半。約6500万年前から2300万年前まで。これはさらに、古い方から暁新世・始新世・漸新世に分ける。

広辞苑 ページ 7213