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こたい‐し【胡頽子】🔗⭐🔉
こたい‐し【胡頽子】
〔植〕グミ・ナワシログミの漢名。
ごだい‐し【五代史】🔗⭐🔉
ごだい‐し【五代史】
史書。新旧2種あり、いずれも二十四史の一つ。
㋐旧五代史。150巻。宋の薛居正せつきょせいらが勅を奉じて撰し、974年成る。五代の王朝の歴史。
㋑新五代史。74巻。宋の欧陽脩の私撰。紀伝体の通史。彼の死後、正史に列す。五代史記とも称。
⇒ご‐だい【五代】
ごだい‐じっこく【五代十国】🔗⭐🔉
ごだい‐じっこく【五代十国】
唐の滅亡から宋の統一に至る間に、華北に興亡した五代王朝と、華北以外の諸地方に割拠・興亡した十国との併称。
十国(表)
⇒ご‐だい【五代】

ご‐だいしゅう【五大州・五大洲】‥シウ🔗⭐🔉
ご‐だいしゅう【五大州・五大洲】‥シウ
アジア州・アフリカ州・ヨーロッパ州・アメリカ州・オセアニア州の総称。
こたい‐しゅぎ【個体主義】🔗⭐🔉
こたい‐しゅぎ【個体主義】
〔哲〕(Individualismus ドイツ)一般に、個物すなわち個別的存在を真に実在的なものとして第一義的に考え、普遍あるいは全体を非本質的・第二義的と見る立場。人間に関しては特に個人主義という。↔全体主義。
⇒こ‐たい【個体】
ごたいしんぶんかん【五体清文鑑】🔗⭐🔉
ごたいしんぶんかん【五体清文鑑】
清代にできた満州語の辞典。満・漢・蒙・蔵(チベット)・回(ウイグル)五語を対照させたもの。
ご‐たいせつ【御大切】🔗⭐🔉
ご‐たいせつ【御大切】
(大切の尊敬語)
①貴人の重態をいう語。
②(キリシタン用語)愛。「デウスの―の火」
ご‐たいそう【御大葬】‥サウ🔗⭐🔉
ご‐たいそう【御大葬】‥サウ
大葬の尊敬語。
ご‐たいそう【御大層】🔗⭐🔉
ご‐たいそう【御大層】
大層をあざけっていう語。おおげさなこと。仰山なこと。「―なことを言う」
ご‐だいそん【五大尊】🔗⭐🔉
ご‐だいそん【五大尊】
〔仏〕
①五大明王の別称。
②胎蔵界曼荼羅の持明院じみょういんの五尊。般若菩薩・降三世・不動・大威徳・勝三世をいう。
ごたい‐つき【五体付き】🔗⭐🔉
ごたい‐つき【五体付き】
五体のさま。からだつき。
⇒ご‐たい【五体】
広辞苑 ページ 7214。