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こっ‐ぺん【骨片】🔗🔉

こっ‐ぺん骨片】 ①骨のかけら。また、骨粉のやや粗大なもの。 ②海綿動物・刺胞動物などの体内に見られる、炭酸カルシウムを主成分とする微小な骨。

コッホ【Robert Koch】🔗🔉

コッホRobert Koch】 ドイツの医学者。近世細菌学の祖。結核菌・コレラ菌の発見、ツベルクリンの発明などの業績を残した。ノーベル賞。(1843〜1910)

こ‐つぼ【子壺】🔗🔉

こ‐つぼ子壺】 子宮しきゅうの俗称。子袋。〈日葡辞書〉

こ‐つぼ【小壺・小坪】🔗🔉

こ‐つぼ小壺・小坪】 ①小形の壺。 ②小さい中庭。明月記寛喜2年6月24日条「東の―に蛇有り」

ゴッホ【Vincent van Gogh】🔗🔉

ゴッホVincent van Gogh】 後期印象派の画家。オランダ生れ。晩年はフランスで活動。激しい色彩と縦長の筆遣いによる表現主義的な絵を描く。作「ひまわり」「アルルの寝室」など。ゴーグ。ファン=ホッホ。(1853〜1890) ゴッホ 提供:Photos12/APL 「アルルの寝室」 提供:Photos12/APL 「ひまわり」 提供:Photos12/APL

こっ‐ぽう【骨法】‥パフ🔗🔉

こっ‐ぽう骨法‥パフ ①身体のほねぐみ。骨格。 ②根本となる規定。基礎。蘭学事始「良沢も亦其人を知りて、―を伝へし故」 ③礼儀や故実などの作法。平家物語1「礼儀―わきまへたる者一人もなし」 ④芸道などの微妙な点。呼吸。こつ。「―をのみこむ」 ⇒こっぽう‐ようひつ【骨法用筆】

ごっ‐ぽう【業報】🔗🔉

ごっ‐ぽう業報】 (ゴウホウの転)人がなす行為の報い。〈日葡辞書〉 ⇒ごっぽう‐にん【業報人】

ごっぽう‐にん【業報人】🔗🔉

ごっぽう‐にん業報人】 (業報をうける人の意から)人をののしっていう語。浮世風呂「なんだ此の―め」 ⇒ごっ‐ぽう【業報】

広辞苑 ページ 7267