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ご‐てんい【御典医・御殿医】🔗🔉

ご‐てんい御典医・御殿医】 江戸時代、幕府・大名お抱えの医者。

こてん‐おんがく【古典音楽】🔗🔉

こてん‐おんがく古典音楽】 ①民俗音楽・大衆音楽に対して西洋の芸術音楽一般をいう。クラシック音楽。 ②広義には、各民族の伝統的芸術音楽をいう。 ⇒こ‐てん【古典】

こてん‐がくは【古典学派】🔗🔉

こてん‐がくは古典学派】 (classical school; orthodox school)アダム=スミスを祖としてマルサス・リカード・J.S.ミルによって展開された経済学派。個人の利己心を経済の発達の原動力とみなし、自由主義を主張。概して、18世紀後半から19世紀半ばのイギリスの主な経済学者およびその学派を指す。ケインズによれば、さらにマーシャル・ピグーらの新古典学派まで含む。正統学派。 ⇒こ‐てん【古典】

こ‐てんぐ【小天狗】🔗🔉

こ‐てんぐ小天狗】 ①小さい天狗。 ②体の小さい若者で、武芸にすぐれた者。

こてん‐けいざいがく‐は【古典経済学派】🔗🔉

こてん‐けいざいがく‐は古典経済学派(→)古典学派に同じ。 ⇒こ‐てん【古典】

こてん‐こだい【古典古代】🔗🔉

こてん‐こだい古典古代】 (classical antiquity)(すぐれた古典を生んだ時代だからいう)古代ギリシア・ローマの総称。 ⇒こ‐てん【古典】

こてん‐こてん🔗🔉

こてん‐こてん 肉体的または精神的な打撃が徹底的であるさま。完膚かんぷなきさま。「―にやられた」

ごてん‐さま【御殿様】🔗🔉

ごてん‐さま御殿様】 賢所かしこどころの尊敬語。 ⇒ご‐てん【御殿】

ご‐てんじく【五天竺】‥ヂク🔗🔉

ご‐てんじく五天竺‥ヂク 天竺(インド)を東・南・西・北・中の五つに分けた総称。

こてん‐しゅぎ【古典主義】🔗🔉

こてん‐しゅぎ古典主義】 (classicism)17〜18世紀におけるヨーロッパ芸術の支配的思潮。古代のギリシア・ローマの芸術を規範とし、理念の完全・明晰な表現、調和的な形式、理想的な人間像を重視する。文学・演劇ではフランスのラシーヌ・コルネーユ、イギリスのドライデン・ポープ、ドイツの壮年期のゲーテ・シラー、絵画ではフランスのプーサン、音楽ではハイドン・モーツァルトらがその代表。 ⇒こ‐てん【古典】

広辞苑 ページ 7278