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こ‐てんじん【小天神】🔗🔉

こ‐てんじん小天神】 上方かみがた遊里での遊女の階級。「天神」の下で「かこい」の上位。好色一代男5「天神・―とせちがしこく極めぬ」

こ‐てんせき【古典籍】🔗🔉

こ‐てんせき古典籍】 和書・漢籍のうち、近代以前の写本・版本の総称。

こてん‐てき【古典的】🔗🔉

こてん‐てき古典的】 ①古典のおもむきがあるさま。「―な名作」 ②古典を重んずる傾向があること。また、伝統的。 ⇒こ‐てん【古典】

ごてん‐ば【御殿場】🔗🔉

ごてん‐ば御殿場】 歌舞伎・人形浄瑠璃の時代物で、御殿の場面。(地名別項) ⇒ご‐てん【御殿】

ごてんば【御殿場】🔗🔉

ごてんば御殿場】 静岡県北東部、富士山南東麓にある市。富士登山東口、高原別荘地。東富士演習場がある。人口8万6千。 ⇒ごてんば‐せん【御殿場線】

こてんは‐おんがく【古典派音楽】🔗🔉

こてんは‐おんがく古典派音楽】 バロック時代に続く、18世紀後半から19世紀初頭の簡潔で自然な様式の音楽。一般にウィーン古典派の音楽を指す。それ以前の前古典派には北ドイツ楽派・初期ウィーン楽派・マンハイム楽派等を含む。→ウィーン古典派⇒こ‐てん【古典】

こてんは‐けいほうがく【古典派刑法学】‥ハフ‥🔗🔉

こてんは‐けいほうがく古典派刑法学‥ハフ‥ 18世紀末以来の刑法学派で、自由意思論と自由主義思想に立脚した客観主義・応報刑主義を説いた。旧派刑法学。↔近代派刑法学。 ⇒こ‐てん【古典】

ごてんば‐せん【御殿場線】🔗🔉

ごてんば‐せん御殿場線】 東海道本線国府津こうづから御殿場を経て沼津に至るJR線。全長60.2キロメートル。 ⇒ごてんば【御殿場】

こてん‐ぱん🔗🔉

こてん‐ぱん 論争などで徹底的にやり込めるさま。「―に批判される」

ごてん‐ばん【御殿番】🔗🔉

ごてん‐ばん御殿番】 江戸幕府の職名。京都二条城を守衛した者。 ⇒ご‐てん【御殿】

広辞苑 ページ 7279