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アロワナ【arowana】🔗⭐🔉
アロワナ【arowana】
オステオグロッスム科オステオグロッスム亜科の淡水産の硬骨魚の総称。東南アジアやパプア‐ニューギニア、オーストラリア、南アメリカの淡水域に生息し、とくに南アメリカ産のシルバー‐アロワナのみをさす場合もある。観賞魚として人気が高い。
アロン【Raymond Aron】🔗⭐🔉
アロン【Raymond Aron】
フランスの社会学者。多元的歴史哲学の視点からマルクス主義を批判、産業社会論を展開。著「知識人の阿片」「社会学的思考の流れ」など。(1905〜1983)
あわ【泡・沫】🔗⭐🔉
あわ【粟】アハ🔗⭐🔉
あわ【粟】アハ
イネ科の一年生作物。五穀の一つ。原産地は東アジア。日本では畑地で重要な食用作物だったが、今ではほとんど栽培しない。果実は小粒で黄色。米と混ぜて飯とし、飴・酒の原料、また小鳥の飼料。「もちあわ」は餅とする。〈[季]秋〉。万葉集14「足柄の箱根の山に―蒔まきて実とはなれるを」
あわ【安房】アハ🔗⭐🔉
あわ【安房】アハ
旧国名。今の千葉県の南部。房州。
あわ【阿波】アハ🔗⭐🔉
あわ【阿波】アハ
①旧国名。今の徳島県。粟国。阿州。
②徳島県北部の市。吉野川の北岸に位置する。果樹・野菜栽培が盛ん。天然記念物の土柱どちゅう(阿波の土柱)がある。人口4万1千。
アワー【hour】🔗⭐🔉
アワー【hour】
時間。時間帯。「ラッシュ‐―」「ゴールデン‐―」
あわ‐あめ【粟飴】アハ‥🔗⭐🔉
あわ‐あめ【粟飴】アハ‥
糯米もちごめと粟のもやしで製した飴。
あわあわ‐し・い【淡淡しい】アハアハ‥🔗⭐🔉
あわあわ‐し・い【淡淡しい】アハアハ‥
〔形〕[文]あはあは・し(シク)
①いかにも(色や味が)うすい。あっさりしている。
②かるがるしい。軽薄である。実意がない。枕草子24「宮仕へする人を―・しうわるきことにいひ思ひたる」
広辞苑 ページ 751。