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これっ‐ぱかし🔗🔉

これっ‐ぱかし コレッパカリの転。

これっ‐ぱかり🔗🔉

これっ‐ぱかり コレバカリの促音化。

これっ‐ぽっち🔗🔉

これっ‐ぽっち (「ぽっち」は接尾語)量の少ないこと。また、程度の低いこと。これくらい。この程度。「―しか小遣いをくれない」

コレッリ【Arcangelo Corelli】🔗🔉

コレッリArcangelo Corelli】 イタリア、バロック期の作曲家・バイオリン奏者。バイオリンの奏法を確立し、作曲した多数のトリオ‐ソナタ・バイオリン‐ソナタ・合奏協奏曲は後の器楽の規範となった。コレルリ。(1653〜1713) コレッリ 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →コンチェルト‐グロッソ Op.6-No5 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

これ‐づれ【此連れ・是連れ】🔗🔉

これ‐づれ此連れ・是連れ】 このくらい。この程度。これしき。可笑記「―のことをば敵にも心得知りて」

これ‐てい【是体】🔗🔉

これ‐てい是体】 ①このような様子。また、この程度。古今著聞集20「人魚といふなるは―のものなるにや」。風姿花伝「所詮―なる能をばせぬが秘事なり」 ②(軽侮して)こんな程度の者。浄瑠璃、孕常盤「―に御太刀合されんは勿体なし」

コレニア【Collenia ラテン】🔗🔉

コレニアCollenia ラテン】 〔地〕ストロマトライトの一種。ドーム状または亜円筒形で、先カンブリア時代後期の石灰岩中に産する。研磨して建築物の石材に用いる。 ○此に懲りよどうさい坊これにこりよどうさいぼう これに懲りて二度とするなという場合に、口調よく言う語。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「親へ便りもせずに帰る―」 ⇒これ【此・是・之・惟】

これ‐に‐より‐て【是に由りて】🔗🔉

これ‐に‐より‐て是に由りて】 こういうわけで。この故に。 ⇒是に由りて之を観れば ○是に由りて之を観ればこれによりてこれをみれば (漢文口調の表現)こういう理由から考えてみると。 ⇒これ‐に‐より‐て【是に由りて】

広辞苑 ページ 7520