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さいいん‐し【斎院司】‥ヰン‥🔗🔉

さいいん‐し斎院司‥ヰン‥ 斎院の事をつかさどった役所。いつきのみやのつかさ。 ⇒さい‐いん【斎院】

さいいん‐の‐みかど【西院帝】‥ヰン‥🔗🔉

さいいん‐の‐みかど西院帝‥ヰン‥ 淳和天皇の別称。西院は天皇が居住した淳和院の別名で、京都市右京区西院にその址がある。

さい‐う【細雨】🔗🔉

さい‐う細雨】 こまかい雨。きりさめ。

さい‐うよく【最右翼】🔗🔉

さい‐うよく最右翼】 (軍の学校で、右から成績順に並んだことから)最も有力な候補。

さい‐うん【彩雲】🔗🔉

さい‐うん彩雲】 縁ふちなどが美しく色づいた雲。日光が雲の水滴で回折するために生じるもので、主に高積雲に見られる。 彩雲 撮影:高橋健司

さい‐え【斎会】‥ヱ🔗🔉

さい‐え斎会‥ヱ 僧尼に斎食さいじきを供する法会。→御斎会

さい‐えい【細纓】🔗🔉

さい‐えい細纓】 六位以下の武官および六位の蔵人くろうどの用いる冠の纓で、通常の纓の縁とする鯨鬚くじらひげで細くつくり、輪にして挟むもの。ほそえい。→纓(図)

さい‐えき【歳役】🔗🔉

さい‐えき歳役】 養老令で定められた強制的な無償労働。都で土木事業などに使役するため、正役として、正丁に年間10日間、次丁に5日間、課する。日数を延長することも認められ、これを留役といった。ただし実際にこの労働を課したことはなく、その代納物を庸ようとして布や米で徴収した。

ざい‐えき【在役】🔗🔉

ざい‐えき在役】 ①懲役などに服していること。 ②兵役に服していること。 ③任務に服していること。

さい‐えん【才媛】‥ヱン🔗🔉

さい‐えん才媛‥ヱン 学問・才能のすぐれた女性。才女。

さい‐えん【再演】🔗🔉

さい‐えん再演】 同じ芝居などを再び上演すること。また、同じ役で再び出演すること。「5年ぶりに―する」

さい‐えん【再縁】🔗🔉

さい‐えん再縁】 再度の結婚。再婚。

広辞苑 ページ 7642