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さいき‐せい【催奇性】🔗🔉

さいき‐せい催奇性(→)催奇形性に同じ。

さい‐きそ【再起訴】🔗🔉

さい‐きそ再起訴】 旧刑事訴訟法上、予審で免訴になった同一の事件に対し一定の事由ある場合に限り行われた再度の公訴提起。現行法では、公訴取消のあった事件につき、取消し後新たに重要な証拠を発見したときに例外的に再起訴ができる。

さいき‐だいめいし【再帰代名詞】🔗🔉

さいき‐だいめいし再帰代名詞】 (reflexive pronoun)動作の対象が動作を行う者自身であることを示す代名詞。

さい‐きどう【再起動】🔗🔉

さい‐きどう再起動】 コンピューターを起動しなおすこと。ソフトウェアを最初から実行しなおすこと。リスタート。リブート。

さいき‐どうし【再帰動詞】🔗🔉

さいき‐どうし再帰動詞】 (reflexive verb)動作の作用が動作を行う者自身に返って来ることを表す動詞。目的語として再帰代名詞をとる。

さいき‐とうべえ【細木藤兵衛】‥ヱ🔗🔉

さいき‐とうべえ細木藤兵衛‥ヱ 江戸後期、天保(1830〜1844)頃の富商。名は竜池。屋号、津国屋つのくにや。江戸山城河岸に住む。通人で、為永春水の人情本に津藤つとうの名で登場、文人・画家のパトロンとして有名。芥川竜之介の母方の血縁。その子香以(1822〜1870)も通人として知られ、森鴎外に「細木香以」の考証がある。 ⇒さいき【細木】

さいき‐ばし・る【才気走る】🔗🔉

さいき‐ばし・る才気走る】 〔自五〕 才気がありありと現れる。さいばしる。「―・った男」 ⇒さい‐き【才気】

ざい‐きゅう【罪咎】‥キウ🔗🔉

ざい‐きゅう罪咎‥キウ つみとが。罪科。

さいきゅうき【西宮記】🔗🔉

さいきゅうき西宮記⇒せいきゅうき

さい‐きょ【再挙】🔗🔉

さい‐きょ再挙】 再び事を起こすこと。「―をはかる」

さい‐きょ【裁許】🔗🔉

さい‐きょ裁許】 ①裁決して許可すること。裁可。 ②近世、訴訟の判決の称。「―破り」 ⇒さいきょ‐じょう【裁許状】 ⇒さいきょ‐どめ【裁許留】

広辞苑 ページ 7652