複数辞典一括検索+

さい‐づち【才槌・木槌】🔗🔉

さい‐づち才槌・木槌】 小型の木の槌。胴の部分がふくれた形をしている。番匠槌。〈倭名類聚鈔15⇒さいづち‐あたま【才槌頭】

さいづち‐あたま【才槌頭】🔗🔉

さいづち‐あたま才槌頭】 後頭・前頭のつき出て、木槌の頭部のような形をした頭。さいづちがしら。 ⇒さい‐づち【才槌・木槌】

さい‐つ‐とし【先つ年】🔗🔉

さい‐つ‐とし先つ年】 (サキツトシの音便)先年。

さい‐で【割出】🔗🔉

さい‐で割出】 (サキデの音便) ①布帛のきれはし。たちはずし。小切れ。枕草子30「―の押しへされて、草子の中などにありける見つけたる」 ②漆を拭う布切れ。(嬉遊笑覧)

さい‐てい【再訂】🔗🔉

さい‐てい再訂】 書物などの文字・文章の誤りなどを再び訂正すること。

さい‐てい【裁定】🔗🔉

さい‐てい裁定】 当否を判断して決定すること。さばくこと。→仲裁⇒さいてい‐かわせそうば【裁定為替相場】 ⇒さいてい‐とりひき【裁定取引】

ざい‐てい【在廷】🔗🔉

ざい‐てい在廷】 ①朝廷に仕えていること。在朝。 ②法廷に出頭していること。 ⇒ざいてい‐しょうにん【在廷証人】

さいてい‐おんどけい【最低温度計】‥ヲン‥🔗🔉

さいてい‐おんどけい最低温度計‥ヲン‥ 一定時間内の最低温度を示すように工夫された温度計。 ⇒さい‐てい【最低】

さい‐ていかい【蔡廷鍇】🔗🔉

さい‐ていかい蔡廷鍇】 (Cai Tingkai)中国の軍人。1932年上海事変に十九路軍を指揮。人民共和国政府に参加。中国国民党革命委員会副主席。(1892〜1968)

広辞苑 ページ 7713