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さ‐とう【茶湯】‥タウ🔗🔉

さ‐とう茶湯‥タウ ⇒ちゃとう

さ‐とう【差等】🔗🔉

さ‐とう差等】 等級のちがい。等差。「―を付ける」

さ‐とう【鮓答・鮓荅】‥タフ🔗🔉

さ‐とう鮓答・鮓荅‥タフ 馬・牛・羊・豚などの胆石、または腸内の結石。生薬とする。牛黄ごおう。馬の玉。ヘイサラバサラ。ドウサラバサラ。

さ‐どう【左道】‥ダウ🔗🔉

さ‐どう左道‥ダウ (古くはサトウ) ①不正な道。邪道。転じて、不都合・不謹慎の意。毎月抄「―の事ども記しつけ候」 ②些少・粗末の意。謙遜していう語。日葡辞書「サタウニゴザレドモ、ミエキタッタママシンジャウ(進上)イタス」

さ‐どう【作動】🔗🔉

さ‐どう作動】 機械の運動部分の動き。「エンジンが―する」

さ‐どう【茶頭】🔗🔉

さ‐どう茶頭】 安土桃山時代以降、茶の湯の事をつかさどる役。茶坊主。「茶道」「茶堂」とも書く。→さじゅう(茶頭)

さど・うサドフ🔗🔉

さど・うサドフ 〔自四〕 情におぼれる、また、迷う、の意か。万葉集18「沖を深めて―・はせる君が心のすべもすべなさ」

ざ‐とう【座頭】🔗🔉

ざ‐とう座頭】 ①一座の長。座の頭人。 ②当道座(琵琶法師の座として発足)の四つの盲官の位(検校・別当・勾当・座頭)の一つ。 ③当道座に属する剃髪の盲人の称。中世以来琵琶法師の通称ともなった。中世には平家(平曲)、近世には浄瑠璃・地歌・箏曲などに携わる。また近世には按摩・鍼治・金融などにも職域を拡げた。座頭ざとの坊。狂言、月見座頭「これは下京辺に住まい致す―でござる」。東海道名所記「―一人琵琶をもちて入来りつつ、平家をかたる」。誹風柳多留4「やみやみと―へ渡る町やしき」 ④転じて、盲人。 ⇒ざとう‐がね【座頭金】 ⇒ざとう‐くじら【座頭鯨】 ⇒ざとう‐むし【座頭虫】

広辞苑 ページ 8008