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さらし‐あめ【晒し飴】🔗🔉

さらし‐あめ晒し飴】 水飴の水分やまざり物を除き色を白くして製した飴。 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐あん【晒し餡】🔗🔉

さらし‐あん晒し餡】 こし餡を乾燥して粉にしたもの。 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐い【晒井】‥ヰ🔗🔉

さらし‐い晒井‥ヰ 夏、井戸替えすること。〈[季]夏〉 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐うり【晒売り】🔗🔉

さらし‐うり晒売り】 江戸時代、奈良晒を荷なって、長い呼び声で売り歩いた商人。 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐かか【晒嬶】🔗🔉

さらし‐かか晒嬶】 洗い張りを業とする女。西鶴織留5「又―がいつぞやあつらへました木綿ぎれ」 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐くじら【晒し鯨】‥クヂラ🔗🔉

さらし‐くじら晒し鯨‥クヂラ 鯨の脂肪層を薄く切り、熱湯で脂肪を除き、冷水でさらした食品。 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐くび【晒し首】🔗🔉

さらし‐くび晒し首】 斬罪者の首を獄門にさらして世人に見せたこと。また、その首。 ⇒さらし【晒し・曝し】

さらし‐こ【晒し粉】🔗🔉

さらし‐こ晒し粉】 ①水にさらして白くした米の粉。 ②水酸化カルシウムに塩素を吸収させて製した白色粉末。強い酸化力をもち、木綿類の漂白および消毒剤に用いる。漂白粉。カルキ。クロルカルキ。クロル石灰。 ⇒さらし【晒し・曝し】

広辞苑 ページ 8092