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さんすいそ‐えん【酸水素炎】🔗⭐🔉
さんすいそ‐えん【酸水素炎】
吹管(酸水素吹管)を用いて酸素と水素とを混ぜて燃焼させる時の炎。温度はセ氏2400〜2700度で、人造宝石の製造、金属の溶接などに用いる。
さんすいちょうかん【山水長巻】‥チヤウクワン🔗⭐🔉
さんすいちょうかん【山水長巻】‥チヤウクワン
雪舟の山水画巻。紙本墨画淡彩。1巻。1486年(文明18)作。長大な画面に四季の変化とともに展開する自然を描く。
さんずい‐へん【三水偏】🔗⭐🔉
さんずい‐へん【三水偏】
(→)「さんずい」1に同じ。
⇒さん‐ずい【三水】
さん‐すう【算数】🔗⭐🔉
さん‐すう【算数】
①かぞえること。計算。「その数、―すべからず」
②江戸時代には数学と同義。明治時代には算術と同義。
③小学校の教科の一つ。数量や図形の基礎的知識・技能の習得や論理的思考力の育成などを目的とする。数学教育の小学校段階での名称。算術に代わり1941年から使用。
サンスーシ‐きゅうでん【サンスーシ宮殿】🔗⭐🔉
サンスーシ‐きゅうでん【サンスーシ宮殿】
(Sanssouci フランス 「憂いなし」の意)ベルリン郊外のポツダムにあるロココ様式の宮殿。1745〜47年フリードリヒ大王の建造。無憂宮。
さんすう‐せい【三数性】🔗⭐🔉
さんすう‐せい【三数性】
植物で、花の花弁・萼片がそれぞれ3枚あるもの。単子葉に多い。アヤメ・ムラサキツユクサの花はその例。
さん‐すくみ【三竦み】🔗⭐🔉
さん‐すくみ【三竦み】
(「関尹子」に、なめくじは蛇を、蛇は蛙を、蛙はなめくじを食うとあるところから)3者互いに牽制けんせいし合って、いずれも自由に行動できないこと。
広辞苑 ページ 8241。