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ざん‐ぞく【残賊】🔗🔉

ざん‐ぞく残賊】 ①世の中を害すること。また、その人。太平記14「世の―、国の蠧害とがいなり」 ②討ちもらされた賊。

さんぞく‐の‐からす【三足の烏】🔗🔉

さんぞく‐の‐からす三足の烏】 太陽の中にすむという足が3本ある烏。吉祥とされる。また、太陽の称。金烏。 ⇒さん‐ぞく【三足】

さんぞく‐の‐つみ【三族の罪】🔗🔉

さんぞく‐の‐つみ三族の罪】 一人の罪によってその三族まで罰せられる罪。 ⇒さん‐ぞく【三族】 ○三族を夷ぐさんぞくをたいらぐ 一人の罪によってその三族を滅ぼす。 ⇒さん‐ぞく【三族】

さんそ‐さん【酸素酸】🔗🔉

さんそ‐さん酸素酸(→)オキソ酸の旧称。 ⇒さん‐そ【酸素】

さん‐そつ【散卒】🔗🔉

さん‐そつ散卒】 逃げ散った兵卒。敗残の兵。

さんそ‐てんか‐こうそ【酸素添加酵素】‥カウ‥🔗🔉

さんそ‐てんか‐こうそ酸素添加酵素‥カウ‥ (→)オキシゲナーゼに同じ。 ⇒さん‐そ【酸素】

さんそ‐テント【酸素テント】🔗🔉

さんそ‐テント酸素テント】 (oxygen tent)患者の上半身をビニール‐シートでおおい、その中に加湿した高流量の酸素を送り込む装置。 ⇒さん‐そ【酸素】

さん‐そん【三尊】🔗🔉

さん‐そん三尊】 3人の尊ぶべきもの。君と父と師。

さん‐そん【山村】🔗🔉

さん‐そん山村】 山間の村。「―の過疎化」 ⇒さんそん‐すいかく【山村水郭】

さん‐そん【散村】🔗🔉

さん‐そん散村】 人家が密集せずに広い地域に散在している村。↔集村

さん‐ぞん【三尊】🔗🔉

さん‐ぞん三尊】 〔仏〕 ①仏・法・僧の三宝。 ②三尊仏。中央の中尊および左右に侍立する脇侍きょうじの総称。阿弥陀三尊は阿弥陀・観音・勢至、釈迦三尊は釈迦・文殊・普賢、薬師三尊は薬師・日光・月光。 ⇒さんぞん‐らいごう【三尊来迎】

ざん‐そん【残存】🔗🔉

ざん‐そん残存】 (ザンゾンとも)残っていること。残りとどまること。「―する最古の写本」「―兵力」 ⇒ざんそん‐しゅ【残存種】 ⇒ざんそん‐ゆにゅうせいげん【残存輸入制限】

広辞苑 ページ 8257