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ざんそん‐しゅ【残存種】🔗🔉

ざんそん‐しゅ残存種(→)遺存種に同じ。 ⇒ざん‐そん【残存】

さんそん‐すいかく【山村水郭】‥クワク🔗🔉

さんそん‐すいかく山村水郭‥クワク 山に沿った村と水に臨んだ村。田舎の村々。「―酒旗の風」 ⇒さん‐そん【山村】

サンソン‐ずほう【サンソン図法】‥ヅハフ🔗🔉

サンソン‐ずほうサンソン図法‥ヅハフ 地図投影法の一つ。緯線を平行な直線、中央経線のみが直線で他の経線は正弦曲線で表す正積図法。高緯度地方のひずみが大きい。ニコラ=サンソン(Nicolas Sanson1600〜1667)が1650年の地図に用いたことに由来。

さん‐そんゆう【三損友】‥イウ🔗🔉

さん‐そんゆう三損友‥イウ [論語季氏「益者三友、損者三友…便辟べんぺきを友とし、善柔を友とし、便佞べんねいを友とす、損なり」]交わって損を招く3種の友。すなわち、体裁ぶる人、誠意のない人、口先だけ巧みで心のねじけた人。↔三益友

ざんそん‐ゆにゅうせいげん【残存輸入制限】‥ニフ‥🔗🔉

ざんそん‐ゆにゅうせいげん残存輸入制限‥ニフ‥ ガット(GATT)およびWTO協定で特例として認められる自由化義務の免除(ウェーバー)以外の輸入制限。 ⇒ざん‐そん【残存】

さんぞん‐らいごう【三尊来迎】‥ガウ🔗🔉

さんぞん‐らいごう三尊来迎‥ガウ 念仏の行者の臨終に、阿弥陀・観音・勢至の三尊が来て極楽浄土に迎えること。 ⇒さん‐ぞん【三尊】

さんた【三太】🔗🔉

さんた三太】 ①丁稚でっちの通称。 ②愚鈍な人の称。三太郎。 ③犬が前脚をあげ後足で立つこと。ちんちん。好色一代男6「犬に―させて遊ばるるこそ」 ④へつらい追従ついしょうすること。誹風柳多留13「借りるやつ見えもせぬのに―する」 →三太郎

さん‐た【三多】🔗🔉

さん‐た三多】 ①[後山詩話]文章の上達に必要な三つの条件。すなわち、多く読むこと、多く文を作ること、多く推敲すいこうすること。 ②[通俗篇]学者に必要な三つの要件。多く読む、持論が多い、著述が多い。

サンタ【Santa ポルトガル・ スペイン・ イタリア】🔗🔉

サンタSanta ポルトガル・ スペイン・ イタリア】 ①「神聖な」の意。また、聖女に冠する語。「―‐アンナ」 ②サンタ‐クロースの略。 ⇒サンタ‐クロース【Santa Claus】 ⇒サンタ‐マリア【Santa Maria ポルトガル・ スペイン・ イタリア】

広辞苑 ページ 8258