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散兵】🔗🔉

散兵】 ①[史記汝陰侯夏侯嬰伝]隊伍がくずれてちりぢりになった兵士。 ②敵前で兵を密集させず、適当の距離を隔てて散開させること。また、その兵。 ③[隋書礼儀志]役目のない兵。 ⇒さんぺい‐ごう【散兵壕】 ⇒さんぺい‐せん【散兵線】 さん‐ぺい

撒兵】🔗🔉

撒兵】 サッペイの誤読。 ざん‐ぺい

残兵】🔗🔉

残兵】 敗残の兵。のこりの兵。 さんぺい‐かいきょう

三平開胸】🔗🔉

三平開胸】 (画題)(→)石鞏張弓せっきょうちょうきゅうに同じ。 さんぺい‐ごう

散兵壕】‥ガウ🔗🔉

散兵壕‥ガウ 散兵2の戦闘を有効にするために設けた壕。軽火器の射撃設備を主とし、併せて射手の掩護および交通を便にする。 ⇒さん‐ぺい【散兵】 さんぺい‐じまん

三平二満】🔗🔉

三平二満】 (サンペイニマンとも) ①心が平らかで満足していること。 ②(額・鼻・頤おとがいの三つが平らで両頬が肥え膨れている意)おたふく。おかめ。浄瑠璃、傾城反魂香「―の口紅、しなだれかかる会釈顔」 さんぺい‐じる

三平汁】🔗🔉

三平汁】 (「三平」は創案者の名という)塩漬けまたは糠漬けにした魚と野菜を具に、魚から出る塩味を生かした汁もの。生魚を用いるときは酒粕を加える。北海道の郷土料理。〈[季]冬〉 さんぺい‐せん

散兵線】🔗🔉

散兵線】 散兵2で形成した戦闘線。 ⇒さん‐ぺい【散兵】 さんへいほう‐の‐ていり

三平方の定理】‥ハフ‥🔗🔉

三平方の定理‥ハフ‥ (→)ピタゴラスの定理のこと。 さん‐ぺき

三碧】🔗🔉

三碧】 九星の一つ。木星に配し、東方を本位とする。 さんべ‐さん

三瓶山】🔗🔉

三瓶山】 島根県中部、出雲・石見国境にある溶岩円頂丘群。標高1126メートル。山麓に三瓶温泉がある。 三瓶山 撮影:佐藤 尚 ザンベジ

Zambezi】🔗🔉

Zambezi】 アフリカ南部を東流する川。アンゴラ・ザンビア国境地帯に発源、ザンビアとジンバブエの国境線を形成してモザンビーク海峡に注ぐ。中流にヴィクトリア滝やカリバ‐ダムがある。長さ2740キロメートル。 さんべつ‐かいぎ

広辞苑 ページ 8309