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じごう‐じとく【自業自得】‥ゴフ‥🔗⭐🔉
じごう‐じとく【自業自得】‥ゴフ‥
〔仏〕自らつくった善悪の業の報いを自分自身で受けること。一般に、悪い報いを受けることにいう。自業自縛。
じごう‐じばく【自業自縛】‥ゴフ‥🔗⭐🔉
じごう‐じばく【自業自縛】‥ゴフ‥
(→)自業自得に同じ。
しこう‐せい【志向性】‥カウ‥🔗⭐🔉
しこう‐せい【志向性】‥カウ‥
〔哲〕(Intentionalität ドイツ)Fブレンターノの記述心理学に由来するフッサール現象学の術語。意識とは常に何物かについての意識であるということ。常に対象に向かう作用の中で始めて対象が一定の意味として立ち現れ把握される意識体験のありかたをいう。
⇒し‐こう【志向】
しこう‐せい【指向性】‥カウ‥🔗⭐🔉
しこう‐せい【指向性】‥カウ‥
①ある方向をめざし向かう性質・傾向。
②〔理〕一つの波源から放射される音波や電磁波の強さが方向によって異なるという性質。波長が短いほど著しく現れる。
⇒し‐こう【指向】
しごう‐つうしん【視号通信】‥ガウ‥🔗⭐🔉
しごう‐つうしん【視号通信】‥ガウ‥
旗・光など視覚に訴える手段を用いて行う通信法。
し‐こうてい【始皇帝】‥クワウ‥🔗⭐🔉
し‐こうてい【始皇帝】‥クワウ‥
秦の第1世皇帝。名は政。荘襄王の子。一説に実父は呂不韋。第31代秦王。列国を滅ぼして、前221年中国史上最初の統一国家を築き、自ら皇帝と称した。法治主義をとり諸制を一新、郡県制度を施行、匈奴を討って黄河以北に逐い、万里の長城を増築し、焚書坑儒を行い、阿房宮や驪山りざんの陵を築造。(在位前247〜前221・前221〜前210)(前259〜前210)
⇒しこうてい‐へいばよう‐こう【始皇帝兵馬俑坑】
広辞苑 ページ 8556。