複数辞典一括検索+

しぜん‐こう【自然光】‥クワウ🔗🔉

しぜん‐こう自然光‥クワウ ①太陽光のような天然の光。 ②〔理〕種々の振動方向を持つ偏光が混合し、異方性を示さない光。↔偏光。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐こうえん【自然公園】‥ヱン🔗🔉

しぜん‐こうえん自然公園‥ヱン 自然の景勝地を保護し、国民の保健・休養に資する目的で設けられた公園。国立公園・国定公園・都道府県立自然公園の3種。 ⇒し‐ぜん【自然】

じぜん‐こうぎょう【慈善興行】‥ギヤウ🔗🔉

じぜん‐こうぎょう慈善興行‥ギヤウ 収益を慈善事業の資金にあてるための興行。チャリティー‐ショー。 ⇒じ‐ぜん【慈善】

しぜん‐こうぶつ【自然公物】🔗🔉

しぜん‐こうぶつ自然公物】 天然のままで公の用に供される公物。河川・海浜・湖沼の類。↔人工公物。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐さいがい【自然災害】🔗🔉

しぜん‐さいがい自然災害】 地震・火山爆発・津波・高潮・台風・豪雨・異常低温など、何らかの自然現象によってひき起こされる災害。火災・交通事故・公害などのような社会(人為)的災害と区別される。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐さいむ【自然債務】🔗🔉

しぜん‐さいむ自然債務】 〔法〕債務者からは有効に弁済しうるが、債権者からは訴訟による請求も強制執行もなしえない債務。徳義上の債務の類。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐ざんりゅう‐じき【自然残留磁気】‥リウ‥🔗🔉

しぜん‐ざんりゅう‐じき自然残留磁気‥リウ‥ 自然状態にある岩石が帯びる微小な磁気。生成時に、地磁気によって磁性鉱物が磁化され、これが一定の方向に選択的に配列されるために生じる。→古地磁気⇒し‐ぜん【自然】

し‐せんじ【使宣旨】🔗🔉

し‐せんじ使宣旨⇒しのせんじ

し‐せんじ【指宣旨】🔗🔉

し‐せんじ指宣旨】 平安時代、諸国の史生ししょうを任じた際の宣旨。申請書の国名に傍点を付して宣旨とした。

しぜん‐し【自然史】🔗🔉

しぜん‐し自然史】 (natural history イギリス・Naturgeschichte ドイツ) ①自然の発展に歴史的意味づけを与えたもの。現代では特に進化論的観点から論じられることが多い。 ②自然を弁証法的に発展するものとして歴史的にとらえるマルクス主義の概念。この場合、社会の発展も、人間の意志や意識から独立した自然史的過程としてとらえられる。 ③(→)博物学に同じ。 ⇒し‐ぜん【自然】

広辞苑 ページ 8683