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したん‐ぬり【紫檀塗】🔗⭐🔉
したん‐ぬり【紫檀塗】
変り塗の一種。紫檀の木目に擬したもの。
⇒し‐たん【紫檀】
しち【七・漆】🔗⭐🔉
しち【七・漆】
数の名。なな。ななつ。「漆」は大字。
しち【質】🔗⭐🔉
し‐ち【四知】🔗⭐🔉
し‐ち【四知】
[後漢書楊震伝]二人の間だけの秘密でも、天も知り、地も知り、我も知り、相手も知っているから、いつかは他に漏れるものであるということ。→天知る、地知る、我知る、子知る
し‐ち【四智】🔗⭐🔉
し‐ち【四智】
〔仏〕悟りに達した時に得る四種の智。鏡のように万物を平等に現し出す大円鏡智だいえんきょうち、自他の平等を証する平等性智びょうどうしょうち、平等の中に各々の特性を発見する妙観察智みょうかんざっち、全てのものを完成に導く成所作智じょうしょさち。八識の転じたもの。唯識派で説く。
し‐ち【死地】🔗⭐🔉
し‐ち【死地】
①死ぬべき場所。「―を求める」
②生きる望みのない危険な場所。また、窮地。「―におもむく」「―に追いこむ」
⇒死地に陥れ、然る後に生く
広辞苑 ページ 8754。