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あえんか‐なんこう【亜鉛華軟膏】‥クワ‥カウ🔗⭐🔉
あえんか‐なんこう【亜鉛華軟膏】‥クワ‥カウ
亜鉛華(酸化亜鉛)とラノリンをまぜた白色軟膏。収斂しゅうれん・防腐・保護の作用があり、皮膚病に用いる。
⇒あ‐えん【亜鉛】
あえん‐とっぱん【亜鉛凸版】🔗⭐🔉
あえん‐とっぱん【亜鉛凸版】
写真製版法で作った、亜鉛を版材とした凸版。亜鉛板に感光液を塗布し、これに文字・線画・網点画像のネガを焼き付け、硝酸で腐食して作る。ジンク凸版。
⇒あ‐えん【亜鉛】
あえん‐ばん【亜鉛版】🔗⭐🔉
あえん‐ばん【亜鉛版】
亜鉛凸版、または亜鉛を版材とした平版。ジンク版。
⇒あ‐えん【亜鉛】
あお【青】アヲ🔗⭐🔉
あお【青】アヲ
(一説に、古代日本語では、固有の色名としては、アカ・クロ・シロ・アオがあるのみで、それは明・暗・顕・漠を原義とするという。本来は灰色がかった白色をいうらしい)
①七色の一つ。また、三原色の一つ。晴れた空のような色。「空の―、海の―」
Munsell color system: 2.5PB4/12
②緑色。「―田」
③青信号の略。
④青毛あおげの略。俗に、馬一般の代表名としても用いる。
⑤青本の略。
⑥青銭の略。
⑦㋐天正カルタの青札あおふだの略。
㋑花札の青短あおたんの略。
⑧ある語に冠して「若い」「未熟の」の意を表す語。「―二才」「―くさい」→青い
⇒青は藍より出でて藍より青し
広辞苑 ページ 89。