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しまね‐だいがく【島根大学】🔗🔉

しまね‐だいがく島根大学】 国立大学法人の一つ。1920年(大正9)創立の松江高校と島根師範・同青年師範が合併して、49年新制大学となる。65年島根県立農科大学を移管し、農学部を設置。2003年島根医科大学を統合。04年法人化。本部は松江市。 ⇒しまね【島根】

しまね‐はんとう【島根半島】‥タウ🔗🔉

しまね‐はんとう島根半島‥タウ 島根県北東部、日本海に突出した半島。南側には出雲平野・宍道しんじ湖・中海なかうみが連なる。 ⇒しまね【島根】

しま‐の‐うち【島之内】🔗🔉

しま‐の‐うち島之内】 大阪市中央区の一地区。船場せんばと並ぶ問屋街で、心斎橋筋しんさいばしすじの繁華街を含む。

しま‐の‐すもり【島の巣守】🔗🔉

しま‐の‐すもり島の巣守】 孤島にいて鳥獣のような生活をすること。また、その人。

シマノフスキ【Karol Szymanowski】🔗🔉

シマノフスキKarol Szymanowski】 ポーランドの作曲家。抒情的な美しい表現を持つ、ロマン的、のち印象主義的作風。(1882〜1937)

しま‐の‐みや【島宮】🔗🔉

しま‐の‐みや島宮】 奈良県高市郡明日香村島庄にあった離宮。蘇我馬子の邸跡に作られ、天武・持統天皇の皇太子草壁皇子が住んだ。

しま‐ばえ【縞蠅・大麻蠅】‥バヘ🔗🔉

しま‐ばえ縞蠅・大麻蠅‥バヘ ①ニクバエ科のハエの俗称。大形で灰色、背部に黒い条がある。 ②シマバエ科のハエの総称。

しまはがれ‐びょう【縞葉枯病】‥ビヤウ🔗🔉

しまはがれ‐びょう縞葉枯病‥ビヤウ 植物の病害。ウイルスの感染による。葉に黄緑色や黄白色のすじ状の斑紋を生じ、生育不良となり、枯死する。病原ウイルスはヒメトビウンカなどが媒介。イネ・ムギ類の縞葉枯病など。

しま‐はぶたえ【縞羽二重】‥ヘ🔗🔉

しま‐はぶたえ縞羽二重‥ヘ 縦縞・横縞または縦横縞を織り出した輸出向きの羽二重。

しまばら【島原】🔗🔉

しまばら島原】 ①長崎県南東部の市。島原半島の東岸、有明海に面する。もと松平氏7万石の城下町。市域の一部は1991年の普賢岳爆発により被災。人口5万。 ②京都市下京区の西部、西新屋敷と称して遊郭のあった地。1640年(寛永17)六条三筋町からここに遊郭を移し、当時起こった島原の乱に因んで生じたという俗称。 ⇒しまばら‐いっき【島原一揆】 ⇒しまばら‐きょうげん【島原狂言】 ⇒しまばら‐じょう【島原城】 ⇒しまばらたいへん‐ひごめいわく【島原大変肥後迷惑】 ⇒しまばら‐どうちゅう【島原道中】 ⇒しまばら‐の‐らん【島原の乱】 ⇒しまばら‐はんとう【島原半島】 ⇒しまばら‐もよう【島原模様】 ⇒しまばら‐わん【島原湾】

広辞苑 ページ 9027