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しむけ‐ち【仕向け地】🔗🔉

しむけ‐ち仕向け地】 商品・貨物を仕向ける土地。注文品の発送先。 ⇒し‐むけ【仕向け】

し‐むげち【四無礙智】🔗🔉

し‐むげち四無礙智】 仏・菩薩のもつ四種の自由自在な理解と弁舌の能力。法無礙(教えに精通していること)・義無礙(教えの意味内容に精通していること)・辞無礙(言語に精通していること)・楽説無礙(以上の三無礙によって自由に説法すること)。四無礙解。四無礙弁。四弁。

し‐む・ける【仕向ける】🔗🔉

し‐む・ける仕向ける】 〔他下一〕[文]しむ・く(下二) ①ある態度で人に接する。取り扱う。待遇する。「親切に―・ける」 ②ある動作・行為をするように他に働きかける。「勉強するように―・ける」 ③商品などを先方にあてて送る。

じむ‐さく【時務策】🔗🔉

じむ‐さく時務策(→)時務2に同じ。じむのしゃく。

じ‐むし【地虫】ヂ‥🔗🔉

じ‐むし地虫ヂ‥ 土中にすむ虫の総称。また、特にコガネムシ科の甲虫の幼虫。体は円筒状、C字形で、尾端が曲がっている。土中にすみ、植物の草根を食害。すくもむし。ねきりむし。入道虫。 ⇒地虫鳴く

じむ‐じかん【事務次官】‥クワン🔗🔉

じむ‐じかん事務次官‥クワン 各省および国務大臣を長とする各庁にあって、大臣を助け省務等を整理し、部局および機関の事務を監督する一般職の職員。各省等に一人。

じむ‐しつ【事務室】🔗🔉

じむ‐しつ事務室】 事務を取り扱う部屋。 ○地虫鳴くじむしなく 秋の夜、土中で何とも知れぬ虫が鳴いている。〈[季]秋〉 ⇒じ‐むし【地虫】

じむ‐しょ【寺務所】🔗🔉

じむ‐しょ寺務所】 寺務を取り扱う所。

じむ‐しょ【事務所】🔗🔉

じむ‐しょ事務所】 事務を取り扱う所。オフィス。

じむ‐そうちょう【事務総長】‥チヤウ🔗🔉

じむ‐そうちょう事務総長‥チヤウ 国際連合や日本の衆参両院などで、事務処理機構の統轄に当たる人。

じむ‐ちょう【事務長】‥チヤウ🔗🔉

じむ‐ちょう事務長‥チヤウ 事務員を指図し、その事務を管理する人。

じむ‐てき【事務的】🔗🔉

じむ‐てき事務的】 物事を処理するに当たって、感情その他の要素をまじえず、事務を片づけていくように取り運ぶさま。ビジネスライク。「―な人間」「―に応対する」

広辞苑 ページ 9047