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社会恐怖】‥クワイ‥🔗⭐🔉
社会恐怖】‥クワイ‥
人前で話す、見知らぬ他人の中に置かれる、外食をするといった状況で過剰な不安が誘発され、手足の震えや動悸などの症状をあらわすもの。社会不安障害。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐けい【
社会型】‥クワイ‥🔗⭐🔉
社会型】‥クワイ‥
(social types)社会関係・社会集団の基礎的類型。テンニースのゲマインシャフト・ゲゼルシャフト、スペンサーの産業的社会・軍事的社会、デュルケムの環節社会・有機社会などが著名。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐けいざい‐こうせいたい【
社会経済構成体】‥クワイ‥🔗⭐🔉
社会経済構成体】‥クワイ‥
生産力の一定の発展段階に対応する生産関係の総体およびそれを土台とする社会の上部構造の総称。マルクス主義では社会発展の歴史的段階として、原始共同体・奴隷制・封建制・資本主義・共産主義の五つに区分。経済的社会構成体。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐けいざい‐せいさんせい‐ほんぶ【
社会経済生産性本部】‥クワイ‥🔗⭐🔉
社会経済生産性本部】‥クワイ‥
生産性向上運動の推進をめざす財団法人。社会的公正の確保、産業社会の活性化と持続的発展、国際的貢献と地球環境の保全等をその理念とする。日本生産性本部と社会経済国民会議とが統合し、1994年発足。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐けいたい‐がく【
社会形態学】‥クワイ‥🔗⭐🔉
社会形態学】‥クワイ‥
社会学の一領域。人口・交通・生産・居住などの外的形態が人間生活に及ぼす影響を明らかにしようとする。デュルケムによって開拓された。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐けいやくせつ【
社会契約説】‥クワイ‥🔗⭐🔉
社会契約説】‥クワイ‥
(contrat social フランス)17〜18世紀に西欧で有力であった政治・社会理論。国家の起源を自由で平等な個人相互の自発的な契約に求め、それによって政治権力の正統性を説明しようとする。ホッブズ・ロック・ルソーらの説。日本では中江兆民らが紹介。民約論。契約説。→自然状態→社会有機体説。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐げき【
広辞苑 ページ 9103。